
写真はアジア開発銀行(ADB)の神田真人総裁。2024年2月、ブラジル・サンパウロで撮影。REUTERS/Carla Carniel
[東京 22日 ロイター] – アジア開発銀行(ADB)の神田真人総裁は22日、2026年11月23日の任期満了に伴う次期総裁選に立候補する意向を表明した。ADBが発表した。
総裁は加盟国による選挙で決められ、議決権ベースで過半を得られれば正式に選出される。意向表明を踏まえ、片山さつき財務相は「ADBが複雑化する開発課題に対応し、アジア・太平洋地域のさらなる成長に向けて一層力強い支援を行っていくため、神田総裁の再選を強く支持する」との声明を発表した。
神田氏は2025年2月にADB総裁に就任。任期途中に退任した浅川雅嗣総裁の任期満了となる、今年11月が任期となっている。
神田氏は21年7月から24年7月まで3年にわたり財務官を務めた。在任中は歴史的な円安に見舞われ、累次の為替介入を行った過去をもつ。
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