安田倉庫は4月21日、富山県で一般貨物自動車運送業と倉庫業を営む富山県トラックの全株式を取得、グループ化した。
<富山県トラックの車両>
富山県トラックは、業歴50年を超える運送会社で、富山県内に2か所・保管面積約9200m2の倉庫拠点を保有、約80台のトラックで北陸地方を中心に物流サービスを提供している。
安田倉庫グループは、中期経営計画「強くなる、ひとつになる YASDA GROUP CHALLENGE 2027」などに基づき、「グループ連携によるネットワーク拡充」「潜在するニーズを捉えた高品質・高付加価値物流の提供」「効率化・合理化の推進」の3点を基本戦略に、倉庫・輸配送ネットワークを全国へ拡大する取り組みを推進している。
富山県トラックのグループ入りにより、既存グループ会社の大西運輸(石川県金沢市)とのコラボレーションを筆頭に、北陸地方でのネットワーク拡充と物流サービスのさらなる拡充を図る。
富山県は、安田倉庫が重点事業領域に位置付けている医薬品分野の生産が盛んな地域で、富山県トラックは温度・湿度の管理が可能な定温倉庫を保有していることから、医薬品物流ノウハウを融合させることで、富山県内の医薬品メーカーに対して積極的な提案を進める。
■富山県トラックの会社概要
会社名称:富山県トラック
所在地:富山県富山市水橋沖188
創立:1969年5月
資本金:1000万円
事業内容:一般貨物自動車運送業、倉庫業
売上高:16億7552万円(2025年3月期)
安田倉庫/グループの国内2拠点で医薬品製造業の新規許可を取得

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