
新酒を買い求める客(左)=野々市市本町のにぎわいの里ののいちカミーノで
野々市市唯一の酒蔵「中村酒造」の蔵開きイベント「新酒まつり」が19日、野々市市本町の複合施設「にぎわいの里ののいちカミーノ」であり、多くの日本酒愛好家でにぎわった。
同酒造と野々市市観光物産協会が、日本酒や酒蔵について身近に感じてもらおうと初めて開いた。
同酒造の「日栄」や「金沢中村屋」などのほか、イベント限定の日本酒も販売。飲み比べブースもあり、訪れた人たちは新酒の味わいを満喫していた。
会場には、キッチンカーも並んだ。日本酒の知識を問うクイズ大会などの企画もあり、子どもから大人まで盛り上がっていた。
同酒造の中村太郎社長は「近年は温暖化の影響が酒造りにも出ているが、今年は杜氏(とうじ)が努力して対応したことで良い酒ができた」と太鼓判を押した。(鬼頭穂高)

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