新茶の収穫が最盛期を迎える中、県内有数のお茶の産地、枕崎市で地元の中学生が茶摘みの体験をしました。
(農研機構・茶育種グループ・荻野暁子グループ長)
「お茶の芽の上から3枚目くらいの葉っぱまで、一芯三葉と言われるがその状態で摘むのがいい」
茶摘みを体験したのは枕崎市の別府中学校の全校生徒約60人です。別府中学校では、お茶への関心を高めてもらおうと毎年この時期に茶摘みの体験学習を行っています。
2年連続で荒茶の生産量が日本一になった鹿児島。枕崎市は県内有数のお茶の生産地の一つで、2025年に市内で収穫された荒茶の量は、約1870トンにのぼります。
21日生徒たちが収穫した「はるみどり」は、渋みが少なくうま味が強いのが特徴です。生徒たちは汗をかきながら約40キロの新芽を摘み取りました。
(生徒)
「お茶を摘んだことがないので新感覚で楽しい」
(生徒)
「旨味が強いと言っていたので美味しいと思う」
摘み取られたお茶は加工され、5月中旬に生徒たちが味わうということです。

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