インドに工場建設ラッシュのスズキ

みなさんナマステ~。不躾(ぶしつけ)小沢、ざっくり10年ぶりにインドのニューデリーとグルガオンとグジャラートに行って参りました(10年前のインド取材の記事)。

経済アナリスト向けには8年ぶり、自動車メディア向けには実に19年ぶりに行われたスズキのインド直撃取材です。それも飛行機から宿泊費まで完全自腹の(笑)。当たり前か?

なぜなら浜松のスズキは今や飛ぶ鳥を落とす勢い。来る年度末決算を控え、あのトヨタでさえトランプ関税で利益2ケタ%減、ホンダや日産が軒並み赤字転落や難しいEV不況にあえぐなか、スズキのみが第3四半期も堅調で、国内販売台数でもトヨタの次の2位を確保し、今年もデカい不調要因なし。予想じゃ営業利益5700億円(上方修正)の売上高6兆2000億円で増配。

さらに言うと4年後の2030年度には売り上げ8兆円超え、利益率10%のビッグサクセスまで狙っております。

それは台数は出るけどリスキーな国、すなわち中国からは2018年に、北米からは2012年に撤退し、狙いを超大国インドに絞ってるから! 確かにコンパクトカーを得意とする「小少軽短美」思想や、乾いた雑巾をさらに絞るようなスズキのモノづくりは中国&北米には合わなかったけど、人口14億人の世界一の大国、インドにて実力を遺憾なく発揮しているのは事実。

それどころかいまどき1.2兆円のインド大型投資の真っ最中で2030年までにデカい新工場2つの設立と既存工場のライン増設を計画しており、生産能力を現在のほぼ倍の年間400万台に引き上げる予定。だからこその目標8兆円であり、ヘタすると20年後にはトヨタを抜くかも? の予想もあるくらい。


約10年ぶりにインドへ。相変わらずすごい人混みだ。


約10年ぶりにインドへ。相変わらずすごい人混みだ。拡大


ここはバックパッカーの聖地、ニューデリー駅西口パハールガンジのメインバザール。終戦直後のアメ横はこんな感じだったのだろうか。


ここはバックパッカーの聖地、ニューデリー駅西口パハールガンジのメインバザール。終戦直後のアメ横はこんな感じだったのだろうか。拡大


インドといえばの乗り物(モビリティー?)であるオートリキシャが街を行き交う。


インドといえばの乗り物(モビリティー?)であるオートリキシャが街を行き交う。拡大


ニューデリー駅のエントランスもオートリキシャでごった返している。


ニューデリー駅のエントランスもオートリキシャでごった返している。拡大

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