高知県民体育館の再整備に向けた基本計画の検討会が開かれ、プールや武道館の併設を基本にアリーナ機能を備えた複合施設を目指すことを確認しました。
4月17日、高知市で県民体育館の再整備の基本計画を考える8回目の検討会が開かれました。
今回から、委員会のメンバーが一部変わり、高知大学の石塚悟史副学長が新しく委員長に就任しました。
石塚副学長は、ぢばさんセンターの大ホールの存続・廃止に向けた検討会の委員長をつとめ、4月から大ホールの廃止と新県民体育館への機能集約をとりまとめています。
17日の会合では、新県民体育館の方向性について、一般の利用を想定して、プールや武道館を併設した「社会体育施設」を基本に、プロスポーツの興行ができるアリーナ機能を融合した複合施設にすることを確認しました。
また、県は、新県民体育館の建て替え費用に209億円を見込んでいますが、ぢばさんセンター大ホールの解体などを含めて公共施設の適正管理に使う地方債を活用することで県の実質負担額を120億円に抑えられることも報告されました。
次の検討会は4月30日に開かれ、基本計画案をとりまとめる予定です。

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