
2026年4月6日、スペインのジローナにある橋の上に立つ観光客。REUTERS/Nacho Doce
[マドリード 15日 ロイター] – デジタル旅行マーケティング会社のソジャーンによると、多くの旅行者が中東と周辺の紛争地域や主要都市を避ける中、スペインとポルトガルでは晩春から夏にかけての航空券・ホテル予約が急増している。
乗り継ぎ便を含むスペインへの夏季航空券の予約は4月2日時点で前年同期比32%、ホテル検索数は28%それぞれ増加。ポルトガルでは航空券予約が21%、ホテル検索数は16%増加した。
旅行データ会社マブリアンは先月、中東方面への旅行が減少する一方、地中海南部への旅行が増加したと指摘。世界で最も多くの観光客が訪れる国としてフランスと肩を並べるスペインがこの変化の最大の恩恵を受けているとした。
Spain shows the steepest year-on-year growth in the share of flight searches, while the UAE shows the sharpest drop.
これに対し、3月2日に英空軍基地がドローン(無人機)攻撃による被害を受けたキプロスを含む地中海東部地域では予約キャンセルが相次いでおり、イラン戦争の広範な影響が浮き彫りになっている。
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