記録的な渇水が続いていた愛知・豊川用水最大の水源、宇連ダム。3月末からまとまった雨が降り、貯水率は急速に回復しました。
【写真を見る】愛知・豊橋市で田植え コメ農家「ホっとした」「雨の水がなくならないうちに…」 延期要請は15日に解除
こうした中、愛知県豊橋市内で早場米を作る農家では、14日から田植えを始めました。
(平松農園 平松教孝さん)
「予定通りに田植えを開始できたことにまずは安心している」
■大村知事「渇水の状況が一変して吹き飛んだ感じ」
田植えの開始時期を巡っては…
(愛知・大村秀章知事 3月31日)
「しばらく(田植えは)お見合わせをお願いしたい」
節水のために、愛知県が東三河のJAなどに出していた田植えの延期要請。14日の会見で、大村知事は要請の解除を表明しました。
(大村知事)
「奇跡的なこと。渇水の状況が一変して吹き飛んだ感じ」
■節水緩和も…「引き続き貯水率は気にしながら」
田んぼには、先週の雨もあり、しっかりと水が張られていました。
(平松さん)
「十分田植えができるくらいの水量があって良かった。雨が降って、無事に用水に水が来た。ホッとしている」
あすから農業用水の節水が緩和されますが…
(平松さん)
「安心したが、引き続き貯水率は気にしながらやっていきたい」
同じ地区の別の生産者は、いつもより2日ほど早く田植えを始めました。
(コメ農家)
「雨の水がなくならないうちに早く植えたくて」
「(ことしは)やりづらい。水の心配をしないといけないので。梅雨までもってくれれば」
CBCテレビ
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