【動画】インド映画「カーンターラ 神の降臨」日本オリジナル予告編はこちら

南インドのトゥル・ナードゥで今も行われる神降ろしの儀式“ブータ・コーラ”を題材にした本作は、伝奇ロマン、陰謀サスペンス、アクションを融合させたエンタテインメント作品。物語は約170年前、パンジュルリ神のお告げにより先住民に与えられた広大な森から始まる。カードゥベットゥ村は、長く伝承されてきた儀式ブータ・コーラを執り行い、土地を奪い返そうとする地主が現れてもなお、神の加護により平穏を築いていた。しかし現代に時代が移ると、森林局に赴任したムラーリ保安官が土地を保護林に組み入れようとし、村は存亡の危機に。水牛レースの絶対王者シヴァは、村の平穏を守るため森林局と対立する。

YouTubeで解禁された予告編では、荘厳な祭礼ブータ・コーラの様子とともに、森林局と住民の軋轢が激化していくさまが映し出される。争い事を危惧した村人は「神霊がお許しにならない」と嘆き、村には災いが相次ぐ。そして終盤には、幸福や喜びの象徴とされるパンジュルリ神が姿を現し「約束を破れば神霊がたたるぞ。ウワァァァアアアアアー!」と雄叫びを上げ、「その雄叫びは救いか破滅か」というテロップとともに締めくくられる。

あわせて公開されたポスタービジュアルには「降りる」のコピーが配され、パンジュルリ神と男の姿が交じり合ったデザインとなっている。

監督・脚本・主演を兼任したのはリシャブ・シェッティ。地元の儀式や祭礼に親しんで育ち、飲料水販売や不動産業といった職を掛け持ちしながら映画界に飛び込んだ異色の経歴の持ち主だ。共演にはムラーリ保安官役のキショール・クマール・G.に加え、アチュット・クマール、サプタミ・ガウダも名を連ねる。

「カーンターラ 神の降臨」は6月5日に東京・新宿ピカデリーほか全国で公開。なお4月17日より販売されるムビチケ前売券(オンライン)では、特典としてパンジュルリ神をあしらったスマートフォン用壁紙が用意された。

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