明治安田J2・J3百年構想リーグ 地域リーグラウンド 第10節レビュー
ガイナーレ鳥取戦 3−1 ◯WIN!!!【鹿児島ユナイテッドFC・HOME】

【HOME】白波スタジアム

天候/気温/湿度:曇り/21.4℃/60%
入場者数:5,162人

鹿児島ユナイテッドFC 3―1 ガイナーレ鳥取
(前半 2―1/後半 1―0)

試合は開始直後に動く。

3分、鳥取の三木 直土に先制点を許し、鹿児島はいきなりビハインドを背負う展開となった。
それでも慌てることなく、すぐに自分たちのリズムを取り戻す。

ボールを保持しながらサイドを起点に攻撃を組み立て、主導権を握り返すと、14分に河村慶人が相手GKの頭上を狙う技ありシュートを決め同点とする。
さらに43分、吉尾虹樹がFKを直接ゴールに沈め2−1、前半のうちに試合をひっくり返した。

前半はシュート数でも相手を上回り、内容面でも鹿児島が優位に立つ展開。良い流れで試合を折り返した。

後半に入っても鹿児島のペースは変わらない。

87分、途中出場の武星弥がダメ押しとなる3点目を奪取。
試合を決定づける一撃で勝負を決めた。

試合を通して攻守両面で主導権を握った鹿児島。
立ち上がりの失点からでも崩れず、試合をひっくり返して勝ち切ったことは大きな収穫と言える。

一方で、序盤の入りの部分は今後に向けた課題として残る。
それでも試合を通して見せた安定感と対応力は、チームの成熟を強く感じさせた。

この勝利で鹿児島ユナイテッドFCは連勝をさらに伸ばし、勢いは加速。
内容と結果の両立は、より高いレベルへと進化しつつある。

次節、鹿児島ユナイテッドFCはさらなる上位進出をかけた戦いへ。
積み上げてきた“主導権を握るサッカー”が、真価を問われるステージに入っていく。

WACOCA: People, Life, Style.