愛知県東三河地域に水を送る豊川用水の記録的な渇水を受け、隣の矢作川水系から災害用に作られた連絡管で、緊急導水する方針が固まりました。
【写真を見る】深刻な渇水「豊川用水」 隣の矢作川水系から災害用の連絡管で“緊急導水”へ 宇連ダムは貯水率0%続き…節水さらに強化 愛知
豊川用水の水がめ宇連ダムは、貯水率0%の状態が続いていて27日、水道30%、農業・工業用水で50%に節水が強化されました。
まもなく始まる田植えにも支障が出る懸念があり、関係者によりますと渇水対策として、隣の矢作川水系から災害支援用に作られた連絡管「幸田蒲郡線」を使い、緊急導水する方針を固めました。
■早ければ28日から実施予定
水は蒲郡市周辺で使う分で、1日最大5000トンが供給できるということです。
愛知県などはきょう午後開かれる緊急渇水調整協議会で決定し、早ければ28日から実施を予定しています。
また県は同時に27日、静岡県の佐久間ダムからの緊急導水についても要請を行う方針です。
CBCテレビ
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