ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.03.17 08:08
英国のチャールズ3世国王の長男ウィリアム皇太子が15日(現地時間)、「母の日」を迎え、故ダイアナ妃の未公開写真を公開し追悼した。
AP通信によると、ウィリアム皇太子はこの日、ケンジントン宮殿の公式インスタグラムに、母ダイアナ妃とともに写った幼少期の写真を公開した。
ウィリアム皇太子は「今日も、そして毎日、母を思う」とし、「今日、大切な人を偲ぶすべての人に思いを寄せている。母の日おめでとう」と付け加えた。
公開された写真は1984年、英国グロスターシャー州ハイグローブの自宅の庭園で撮影されたものだ。ここはダイアナ妃とチャールズ国王が別居する前まで主に滞在していた場所で、当時2歳だったウィリアム皇太子が母ダイアナ妃の手を握り、穏やかな時間を過ごす様子が写っている。
ダイアナ妃は1997年8月、フランス・パリで交通事故に遭い、36歳で亡くなった。当時、ウィリアム皇太子は15歳、弟のヘンリー王子は12歳だった。
ウィリアム皇太子は若くして亡くなった母への思いをたびたび表してきた。2017年のBBCドキュメンタリーで「母の死の衝撃は20年が過ぎた今もなお強く感じる」とし、「人生であまりにも大きな出来事だったため忘れることはできない。ただ、それと向き合う方法を学ぶだけだ」と語った。
この日、バッキンガム宮殿の公式SNSにも母の日を記念する写真3枚が投稿された。公開された写真の中には、1953年にスコットランドのバルモラル城で撮影された故エリザベス2世女王と幼い頃のチャールズ国王、アン王女の姿が写ったモノクロ写真などが含まれていた。英国では毎年、四旬節の第4日曜日を「母の日」に指定して記念している。

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