
WBCは6日、東京ドームで1次リーグC組の2試合を行い、連覇に挑む日本代表「侍ジャパン」は台湾に13─0で圧勝し、白星スタートを切った。写真は満塁本塁打を放った大谷翔平選手(2026年 ロイター)
[東京 6日 ロイター] – ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は6日、東京ドームで1次リーグC組の2試合を行い、連覇に挑む日本代表「侍ジャパン」は台湾に13─0で圧勝し、白星スタートを切った。大会規定により7回コールドゲームとなった。
日本は二回、大谷翔平選手が右翼席へたたき込む満塁本塁打や適時打を放ち、吉田正尚左翼手、村上宗隆一塁手、源田壮亮遊撃手らに適時打が飛び出すなど打者一巡の猛攻で一挙10点を挙げ、試合を一方的な展開に持ち込んだ。この日の大谷は4打数3安打5打点の活躍で七回に交代した。
三回にも岡本和真三塁手の適時打、源田のこの日4打点目となる2点適時打で3点を追加。投げては先発の山本由伸投手が3回途中まで無安打、3四球、2三振で無失点と試合を作り、その後も完封リレーで相手打線をわずか1安打に封じ込めた。
試合後、大谷は満塁弾について「打った瞬間に入るなとは思った。とにかく先制点をどうしても取りたいなという気持ちで、外野フライでもいいので1点をまず取りたいと思っていた」とヒーローインタビューで振り返った。
2006年に始まったWBCは今回が6回目。日本は06年、09年、23年と3回優勝しており、全大会で少なくとも準決勝に進出している。23年大会では決勝で米国を破り、大谷が最後の打者マイク・トラウト外野手を三振に仕留めて優勝を決めた。
大谷はドジャースの方針により今大会では登板せず、指名打者として出場する。大会は3月5日から17日まで東京、プエルトリコ、ヒューストン、マイアミで開催され、20チームが1次リーグを戦い、各組上位2チームが準々決勝へ進出する。
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