継続循環できる施設運営へ向けて
ページをご覧いただきまして、ありがとうございます。山猫の家の代表 石河宏です。山猫の家は大阪で閉所することになった保護猫たちの終の住処を求めて和歌山へ移住してきました。
山猫の家は在所地域のTNRの啓蒙活動をしながら、保護猫・老猫ホームをメインに運営活動している施設です。
代表 石河のプロフィール

活動経歴
・大阪市で活動していた「築港猫倶楽部」に7年ほど所属、TNR・譲渡のお手伝いをする
・同時進行でペットシッターを務める
・和歌山でドッグトレーナーをしながら保護施設立ち上げ
・保護施設から老猫ホーム、ペットシッター業を開業
現在に至る経緯
約10年ほど前に住んでた最寄駅で子猫を保護したことをきっかけに保護猫の世界へ飛び込むことになり200匹以上の猫の譲渡に関わってきました。ご高齢の方などに向けた「永年預かり」の仕組みを続けたり、老猫や譲渡できない猫たちがのびのびと暮らせる居場所が欲しくて現在の山猫の家を立ち上げ。
現在の活動内容
・老猫ホーム
飼育困難や飼い主の他界、介護困難状態の猫の有償受け入れ
・ペットシッター
飼い主さんが長期不在や留守時のお世話代行
大阪で生活をしていた時はペットシッターを生業にしていました。元々、大阪市港区で活動していた団体の「築港猫倶楽部」さんに子猫のTNRをお願いしたことがきっかけで所属し譲渡会やTNRのお手伝いをさせてもらっていました。
そんな折、代表が急逝してしまい60匹以上の保護猫が取り残されることに。猫の施設を使用できる1年の間に半数以上の猫たちの里親さんを見つけることができましたが11匹は残っていました、健康状態や人慣れに問題がある子が多くなかなか里親さんには繋げることが難しい子達でした。
そんなタイミングで和歌山県でドッグラン、犬の幼稚園、トリミングサロンなどの複合施設の立ち上げの仕事をしないかとお声がけを頂いたので「せっかくなら猫たちの終の住処を自分で作ればいい!!!!!」と一念発起! 築港猫倶楽部さんの支援、お手伝いもあって2023年春から和歌山へ移住して今年で4年目になります。

山猫の家の現在の収入

年間維持費
現在の動物事業だけでは赤字なのでこの赤字をなくせるように収容頭数も拡充させつつ、猫同士のトラブルを軽減させることにもなります。
今回のクラウドファンディングでは、猫たちが安心して暮らしながら、未来の里親さんと出会える「保護猫と過ごせる民泊・ふれあいの場」を新たに作ります。
物件の購入と、水洗化などの改修工事のため、第一目標金額は550万円に挑戦します。
この場所が実現すると、猫の隔離スペースと生活動線をきちんと分けることができ、
ストレスやケンカを減らしながら、新しい猫の受け入れと、譲渡の両方を無理なく進めれるようになります。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
私の運営する保護猫施設『山猫の家』は、築50年の古い建物を使ってこれまで多くの猫たちを保護し、安心できる居場所を提供してきました。さらに近年では、行き場を失った老猫たちを受け入れる”老猫ホーム”としての役割もになっています。
昨年保護をし山猫で過ごした猫の収容頭数が43匹になることがありました。保健所が定める飼育規模としては60匹までになってはいますが、猫同士の相性やのびのびと過ごしてもらおうと思うと35匹程度が限界でした。
猫同士の相性もありますが、古民家の構造上、隔離も難しい面があり人に慣れていない猫のストレスが過度にかかってしまうこともあります。
衛生面では頭数を分散させることで清掃の広さは増えてしまいますが衛生の維持はしやすくなります。
また、私の生活空間でもあるので重病や危篤の猫の看取りやお世話は環境として良いのですが、健康な成猫、活発な子猫と一緒になってる状態はどちらにも良い影響だけとは言えません。
そういった面も加味し施設規模を広げないことには新たな受け入れもできませんし、猫たちのストレスが溜まり喧嘩も多発しています。

2階の老猫ルーム
老猫ホームは年間2〜5匹ほどの依頼があります。多くはご高齢で施設に入る飼い主さんやそのご親族さんからの依頼があり、山猫で終生生活をしてもらうことになります。また、行政からの連絡で寝たきりになってしまったり、猫ちゃんを置いて亡くなられてしまった場合もあります。


飼い主さんが施設に入ることになり山猫の家に来たシロくん(黒多めハチワレ)とたまくん(白黒)
シロくんは15歳と高齢で山猫の家にやってきたので2月頭にお空へ17歳で旅立っていきました。

こちらは老々介護のご夫婦のもとからやってきたシロちゃんとマレちゃん
お母さんがお世話の全てをしてくれていたのですが骨折のためお世話が難しくなって山猫の家に来ました。


この姉妹も10歳で山猫の家に入所して現在のびのびと生活してもらっています。

一階生活スペース
現在は人慣れしてる子もしてない子もスペースが足りないため一つのエリアで生活してもらっています。

集中的に溢れ固まる子猫や猫たち
全ての猫が何のストレスもなく過ごすなんてことはできないのですが、少しでも軽減できる環境で里親さんとも触れ合っていただくために保護猫と一緒に過ごすことができる民泊・ふれあいの場を作ってあげたい、その一心で今回のクラウドファンディングを立ち上げさせていただきました。
プロジェクトの内容
第一目標金額:550万円
物件の購入が第一目標です、物件がないことには猫たちと触れ合っていただく場所を作り出すこともできません。
使用用途、内訳:
内訳・内容
金額
物件の購入(古民家)
240万円
設備改装費(下水汲み取り式から水洗トイレへ)
200万円
家具や備品購入
13万2千円
クラウドファンディング手数料・税
96万8千円
最終目標金額:827万円
第一目標達成後はネクストゴールを設定予定です。
こちらは敷地内にある倉庫をシェルターへリフォームできたらと考えているものになります。
大掛かりな改装は業者にお願いしますでが、自らできるものはDIYしていこうと思っていますが簡易リフォーム(基礎、水回りのみのリフォーム)で総改装費はリフォームが277万1010円の見積もりをいただいているのでそちらへ回させてもらおうと思っています。


・契約予定物件について
猫がいる日本家屋をイメージしていまして約築50年の古民家です。
・6LDKの平屋
・人とふれあいの間に休憩できる部屋
・病気の猫用療養使えるお部屋
・ゲストの宿泊部屋
・ふれあい用ルーム
ができる予定です。
各部屋にキャットウォークも増設して猫たちが楽しんで生活できる環境に
以上は確実に必要なものになります。
利用料は猫たちの生活費、医療費、環境維持に使わせていただいて。猫たち自身で循環できるシステムを作り上げることが理想です。
今後の展望・ビジョン
上記プロジェクトで民泊・ふれあいの場を作り里親さんになってくださる方だけでなく、猫に会いにきてくださったみなさんからいただいた利用費で猫たちの生活を循環することができる状態に持っていきます。
民泊業とありますが、私の理想とするのは簡易民泊の方で、年間宿泊日数は180日になっています。
ふれあいの場としては基本的に開放していますが間取りが広いため、猫たちの意思でで来てくださったお客さんの元に行ったり、休憩するために他の部屋に行ったりができるようになります。
民泊申請は簡易民泊のものになりますが、設備が整い、宿泊が可能な状態になってからの申請なので2026年12月31日年内に申請も済ませてしまいたいと思っています。
利用料は猫たちの環境維持費、医療費、消耗品費に使わせていただきます。

契約予定の間取りは純日本家屋になっていて最近まで住まれてたのでとても綺麗です。
ただ現在、水洗ではありますが、建築年数が古いため汲み取り式になっています、衛生の面や継続コストを考えると工事をした方が良いです。
また、猫ファーストのためにも玄関に猫ドアをつけて脱走防止は必須です。
猫たちに、ただの一時的な居場所ではなく、安心して過ごせる日常と、本当の家族に出会えるチャンスをつくりたい。
そのための環境整備に、力を貸してください。
応援してくださる方からのメッセージ

インスタグラマー・猫絵作家
猫村 作男 様
石河さんは、自分の時間も、収入も、休みも後回しにして、いくつもの仕事を掛け持ちしながら、ほとんど1人で約30匹の命を守り、老猫も含め最後まで寄り添っています。
安易に寄付を頼らず、創意工夫を繰り返しながらに明るく過ごす姿に心配しつつ応援したくなります。彼女は猫を救うため資格を取り、経験を積み、行動し続けてきました。 今回の挑戦は、保護猫が自由に遊ぶ民泊をつくり、猫たちを救い、広報もして里親につなげる事です。
私が作りたい猫の村に、石河さんは欠かせません。私はこの件に全力で関わり、YouTubeで伝え続けます。
私の絵を飾ります。どうか一緒に支えてください。 猫はもとより石河さんも幸せになって欲しいと強く願います。

御形〜Gogyo〜/Vライバー
こんにちは!Vライバーをしております、春の七草御形です!
山猫の家のクラウドファンディングを心から応援しております!日頃から猫ファーストの主さんですからきっと達成した暁には猫ちゃんにとって素敵な施設を作ってくださると思ってます!
山猫の家がある事で救われる命が確かにあると知ってます。猫ちゃんと人、どちらにとっても暖かな未来につながりますように。

WACOCA: People, Life, Style.