中国商務省、米国に関税撤回を要求 新たな貿易協議を示唆

2月23日、カリフォルニア州オークランドに停泊中のコンテナ船。REUTERS/Carlos Barria

[北京 24日 ロイター] – トランプ米大統領が全ての国からの輸入品に新たに暫定関税15%を課すと表明したことについて、中国商務省高官は24日、米国の政策を注視しており、米国の関税への対抗措置を調整するかどうかを「適切な時期に」判断するとの考えを示した。

また、近く開催される第6回米中経済・貿易協議で率直な協議を行う用意があると述べた。

「中国はあらゆる形態の一方的な関税措置に一貫して反対している。米国側に対し、一方的な関税を撤廃し、同様の関税措置を新たに講じないよう求める」と語った。

商務省はこれに先立つ声明で米国に対し「一方的な関税」の撤回を求めるとともに、中米間で新たな貿易協議を開催する用意があることを示唆した。さらに、米国の最新の関税措置への対抗手段についても適切な時期に判断するとした。

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