[ベルリン 16日 ロイター] – メルツ独首相とマクロン仏大統領は欧州の共同核抑止力の創設について協議を行っているが、協議はまだ初期段階であり、米国の役割を弱めることを目的としたものではないと、ドイツ政府報道官が16日述べた。

報道官は定例記者会見で「核抑止力に関するより緊密な協力の実現方法を模索することが目的であり、協議はまだごく初期段階にある」と説明。

「米国の保護の盾に取って代わるものではなく、それを補完し強化するものだ。米国はNATO(北大西洋条約機構)の核抑止力において中心的な役割を果たしている。今後もそうあり続けて欲しいと私たちは考えている」と述べた。

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