日米防衛相、中国のレーダー照射などで意見交換 緊密な連携で一致

写真は10月、都内で会談するヘグセス米国防長官と小泉防衛相。代表撮影。REUTERS

[東京 12日 ロイター] – 小泉進次郎防衛相とヘグセス米国防長官は12日、電話会談を行い、中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射事案を含め意見交換し、緊密に意思疎通し連携していくことで一致した。

防衛省の発表によると、小泉防衛相は、日本の周辺海空域における警戒監視活動を続け「いかなる不測の事態にも、冷静かつ毅然と対応していく」姿勢を示した。両氏は、中国の行動は地域の平和と安定に資するものではなく、地域において緊張を高めるいかなる行為についても深刻な懸念を表明するとともに、日米間で緊密に意思疎通し連携していくことで一致した。

会談では、日本の防衛力の一層の強化に向けた進ちょくなどについても米側に説明した。両氏は、年明けに対面での会談を行うために必要な調整を進めるという。

米国防総省も、ヘグゼス氏と小泉氏が電話会談したと発表。中国の軍事活動、日本の防衛費増額の取り組み、南西諸島を含む日本での訓練演習などについて話し合ったと述べた。

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