【写真を見る】「甘い素朴な味を楽しんで」 甲州市で“ころ柿”の出荷始まる 8日は11月並みの暖かい1日

 朝晩の冷え込みが厳しさを増す中、山梨県甲州市では「ころ柿」の出荷が始まりました。

 8日の山梨県内は甲府で氷点下1.0℃を観測するなど、各地で寒い朝を迎えたものの、日中は晴れて気温も上がり、最高気温は甲府で15.3℃、大月で17.7℃と、11月並みの暖かい1日となりました。

 9日は再び冷え込みが強まり、甲府の最高気温は12℃、河口湖では9℃と、寒い1日となりそうです。

 こうした中、甲州市の松里共選所では、特産品・ころ柿の出荷作業が始まり、職員が一箱ずつ等級ごとに仕分けしました。

 今年は天候にも恵まれ、仕上がりは上々だということです。

 JAによりますと、生産者の減少などで、今年の出荷量は去年より1割から2割減りますが、個包装を改良して賞味期限を伸ばしたり、パック販売を増やしたりして、売り上げを確保したい考えです。

JAフルーツ山梨 松里果実地区枯露柿部 西川直樹部長
「(農家が)ひとつひとつ丁寧に手をかけて作った、甘い素朴なころ柿を家族や親せきみんなで楽しんで、たくさん食べてほしいと思っています」

 出荷されたころ柿は贈答用として、一箱5000円程度で取り引きされます。

WACOCA: People, Life, Style.