
終了直後のスタジアムは、異様な静けさに包まれた。熊本は甲府と引き分けて勝点1を加え、J2残留を決めたかに思われたが、ベンチやスタンドの様子を見て、上村周平は「あれ? 違うのかな」と思ったという。秋田と対戦していた富山が、2−1の状態から終盤に2点を加えて4−1で勝ったことで、勝点は同じ37ながら得失点差でわずか「1」下回った熊本は、最後の最後で18位に転落。2018年以来のJ3降格という、予想もしない結末でシーズンを終えることになった。
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