
写真はセチン氏。モスクワで2024年7月撮影。 REUTERS/Evgenia Novozhenina
[モスクワ 25日 ロイター] – ロシア石油最大手ロスネフチのトップ、イーゴリ・セチン氏は25日、米欧やその同盟国がロシアと中国に科した制裁は西側における経済危機の引き金になるだろうと述べた。
セチン氏は北京で開催された「ロシア・中国エネルギー・ビジネス・フォーラム(RCEBF)」で講演し、西側の消費者はすでにエネルギーに高い代償を払っており、それは西側の力を削ぐことになると指摘。西側における電力価格の高騰は国家支出や家計支出を急増させる引き金となり、大混乱に陥る危険性があるとの見方を示した。
「戦略なき戦術は敗北の前の戯言に過ぎない」との孫子の言葉も引用した。
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