富山県野菜出荷組合協議会(事務局:JA全農とやま)は11月18日(火)、JA全農とやま生活センターにて秋冬野菜5品目を富山県内の障害福祉施設6カ所とこども食堂22カ所に寄贈しました。
この取り組みは平成3年度から続いており、障害福祉施設やこども食堂の運営を応援するとともに、入居者や子供たちに旬の県産野菜の美味しさを実感してもらうことを目的としています。今年度は、だいこん680キロ、にんじん520キロ、はくさい590キロ、さといも370キロ、ねぎ240キロを贈りました。
寄贈式では、県野菜出荷組合協議会の寺家会長より、「夏の酷暑や水不足などといった厳しい環境を耐え抜いた野菜を、冬を乗り切るエネルギー源として生産者の思いとともに届けたい」と挨拶され、障害福祉施設を代表して社会福祉法人野の草会 永田徳一施設長からは、「物価高の中でも利用者の大きな楽しみである食を守るため日々苦心している。今回、寄贈していただいた野菜を活かして充実した食事を提供したい」、また、こども食堂を代表して富山県子どもほっとサロンネットワークの菊地敏範事務局長も「最近の物価高で子ども食堂も大変厳しい状況です。今回のような取り組みは大変ありがたく、今後もぜひ続けていただきたい」と感謝を述べられました。
今回の寄贈は、生産者が丹精込めて育てた野菜を通じて、施設利用者や子供たちの笑顔につながる活動となりました。
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▲障害福祉施設に秋冬野菜を贈る寺池会長(左)
▲障害福祉施設・こども食堂に寄贈された秋冬野菜
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