
米ADPリサーチ・インスティテュートが5日発表した10月の全米雇用報告によると、民間雇用者数は大幅に回復し4万2000人増となった。写真はカリフォルニア州エンシニータスで7月撮影(2025年 ロイター/Mike Blake)
[ワシントン 5日 ロイター] – 米ADPリサーチ・インスティテュートが5日発表した10月の全米雇用報告によると、民間雇用者数は大幅に回復し4万2000人増となった。
ロイター調査によるエコノミスト予想は2万8000人増だった。
9月は3万2000人減から2万9000人減に上方修正された。
政府機関一部閉鎖が歴代最長となる中、労働省の雇用統計発表は見送られている。
エコノミストらは方法論の違いなどの限界から、ADPの解釈には慎重な姿勢を示している。オックスフォード・エコノミクス米国担当シニアエコノミストのマシュー・マーティン氏は「ADPデータは、給与計算業務をADPに委託している民間企業に限定されるため、全国の民間企業を網羅しているわけではない」と指摘。労働省の雇用統計の代替ではなく補完として捉えるべきとの見方を示した。
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