韓国、防衛産業で世界4位目指す 李大統領が研究予算の拡大表明

 韓国の李在明大統領は20日、世界第4位の防衛産業構築を目指し、2030年までに防衛・航空宇宙研究に「予想を上回る予算」を投入すると述べた。写真は17日、ソウル国際航空宇宙・防衛展示会で撮影(2025年 ロイター/Kim Hong-Ji)

[ソウル 20日 ロイター] – 韓国の李在明大統領は20日、世界第4位の防衛産業構築を目指し、2030年までに防衛・航空宇宙研究に「予想を上回る予算」を投入すると述べた。

韓国史上最大の兵器見本市「ソウル国際航空宇宙防衛産業展示会(ADEX)2025」で講演した。

この見本市では、企業が世界的な防衛関連製品の販売拡大を目指し、りゅう弾砲から自爆ドローン(無人機)まで、人工知能(AI)を強化した新型無人兵器を披露した。

スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)の主要100兵器企業データによると、韓国の武器販売は2023年時点で世界10位だった。

李氏は「防衛産業でトップ4に入ることは決して不可能な夢ではない」とし、「防衛分野の特殊半導体など、独自に確保しなければならない技術、部品、材料の開発に投資を集中させ、技術主権を確立していく」と述べた。

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