全国から集まったランナーが過酷な100キロの道のりに挑む「四万十川ウルトラマラソン」が10月19日に行われていて、ランナーたちが幡多路を駆け抜けています。
今年で31回目を迎えた四万十川ウルトラマラソン。
100キロの部には1751人がエントリーしていて、スタート地点の旧蕨岡中学校には夜明け前から続々とランナーたちが訪れていました。
■徳島から参加のランナー
「ずっと応援してくれるので励みになる」
■大阪からの男性
「景色がいいのとエイドが充実しているのと、応援があたたかいと情報を聞いて思い切って参加した」
一方、60キロの部には536人がエントリー。午前9時半に四万十町十川のこいのぼり公園をスタートしました。
100キロの部、60キロの部ともにフィニッシュ地点となる四万十市の県立中村中高を目指し、大会は午後7時半まで行われます。

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