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スペインにもマツコ・デラックスがいた? 広島でのロケ中に思いがけない情報に出会った。
【映像】“スペインのマツコ・デラックス”?の写真
10月10日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)では、栃木出身のU字工事(福田薫・益子卓郎)が有吉の地元である広島を“敵情視察”。再開発された広島駅周辺や歓楽街・薬研堀(やげんぼり)のグルメを堪能した。
さらに「お好み焼きは絶対食べたい」ということで、薬研堀から車で8分の人気お好み焼き店「ガビラン」を訪問した。店を切り盛りするスペイン出身の店主・ガビランさんは、もともとバルセロナで7年間お好み焼き店を開いていたが、「やはり本場で勉強したい」と来日。広島・横川の名店「ロペズ」、超老舗「がんちゃん」で修業し、それぞれの“いいとこ取り”をしながら独自のスタイルを作り上げた。
アリオリソースをたっぷりかけた「地中海」、炙ったチーズの上にハラペーニョとブラックオリーブ、アンチョビを乗せた「カンタブリア海」といった、オリジナルメニューに2人は舌鼓を打つ。
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従来とは異なる味わいに「マツコさんにも良いんじゃない?」と話す益子は、「マツコさんわかります?」と質問。すると、ガビランさんからは「わかります。ちょっとスペインのアーティストに似てる」と意外な答えが返ってきた。
その人物とは、フラメンコ歌手のファレーテさん。ガビランさんが見せてくれた写真には、デコルテ部分が開いた黒い衣装でポーズをとる人物が写っており、U字工事の2人は「雰囲気似てますね」「衣装が一緒」と注目する。
また、スタジオでも有吉弘行が「確かに衣装がね」と賛同し、当のマツコは「ありがとうございます」と感謝の言葉を述べていた。(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)
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