福祉・介護をテーマに県内の児童・生徒から寄せられたポスターと作文コンテストの表彰式が高知市で行われました。

「こうち介護の日ポスター・作文コンテスト」は、県内の若い世代に介護や福祉について興味や関心を持ってもらおうと県が毎年開催していて、2025年はポスター12点、作文10点が最優秀賞や特別賞などに選ばれました。10月18日、高知市のイオンモール高知で表彰式が行われ、表彰状などが渡されました。

こちらの作品は小学生のポスターの部で最優秀賞に選ばれた松本育美さんの作品。大好きなおじいちゃんを囲んで母親と一緒に微笑む家族の和やかな雰囲気が描かれています。
県は今後もこうした取り組みを続けて、子どもたちに介護への理解を深めてほしいとしています。

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