どうも、旅猿69(タビザルロック)です。関西を中心としたお出かけスポットやグルメ情報を発信しています。先日、久しぶりに海外に行きました!行先は台湾です。3泊4日の台湾旅行、そのうち1泊したホテル「MGH Mitsui Garden Hotel 台北忠孝」についてご紹介します。

ホテルのお部屋紹介動画はこちら

安心の三井ガーデンホテル

「MGH Mitsui Garden Hotel 台北忠孝」という表記だとピンとこないかもしれませんが、こちら、日本ではおなじみの三井ガーデンホテルなんです。海外の三井ガーデンホテルはこちらのみです。

大浴場があります

三井ガーデンホテルと言えば、わたしの中では大浴場のイメージが強いです(すべての三井ガーデンホテルに大浴場があるわけではないです)。そして台北の三井ガーデンホテルにも大浴場があります!もちろん利用させていただいたのですが、日本の大浴場そのまま!といった印象。外の景色は台湾ですが、それ以外は日本。台湾に旅行に来ていることを忘れてしまいそうでした。15時から24時までと、6時から10時まで入浴可能なので、夜遅くホテルに帰ってきた後にも入れますし、朝風呂もできちゃいます。ゆっくりできる大浴場があるって最高!疲れが吹っ飛びます。

大浴場の近くにはセブンイレブンの自動販売機がありました。お風呂あがり、ちょっとなにか食べたい、飲みたい、というときはこちらで。

※大浴場の詳細は公式HPをご参照ください。

開放感のあるお部屋

デラックスツインのお部屋に宿泊しました。17階のお部屋だったのですが、この階のお部屋は天井が高いんです。窓が大きくて、とっても開放感があるお部屋でした。

バス・トイレは別。海外のホテルで気になる水回りは、清潔で全く問題なし!こちらのホテルは2020年8月開業。まだまだ新しく、きれいなホテルです。

海外のホテルとしては珍しく、パジャマがありました。しかも上下セパレートで着やすい。ちょっとしたことですが、着やすいパジャマがあるとホテルステイがぐんと快適になります。

かわいいバッグを発見!大浴場へ行く時はこちらのバッグを使ってね、ということみたい。このバッグはホテルで販売されているので、気に入ったら購入することもできます。台湾の漁師網バッグはお土産としても有名ですよね。欲しいけど、買いに行く時間がなかった!という方は、ホテルのものを買っちゃうのもアリ。お値段は300元。

ドリップコーヒー、お茶は無料。ペットボトルのお水も無料です。素敵な茶器がありました。

コンセプトルーム

「MGH Mitsui Garden Hotel 台北忠孝」にはコンセプトルームがあります。3部屋あるのですが、そのうちの2部屋を見学させていただきました。「好饗甜甜 ~Sweets~」は、カワイイを詰め込んだ全女子憧れのお部屋!パステルピンクを基調とていて、どこを切り取ってもカワイイ!鳥かごみたいなイスにもご注目!

「好嚮九份 ~Retro~」は、九份をイメージしたシックなお部屋。センスが光るお部屋です。

ラウンジ

お部屋のタイプ関係なく、宿泊者は誰でも無料で利用できるラウンジが2階にあります。8時から23時までオープンしています。広くはないですが、チェックイン前後にほっと一息つける空間です。

コーヒー、紅茶、ペットボトルのお水が無料でいただけます。台湾のガイドブックや無料冊子もあるので、お出かけ前に立ち寄ってみてくださいね。

日本のようにのんびりくつろぎたい方にオススメのホテル

さすがは三井ガーデンホテル。日本のホテルで過ごすようにくつろぐことができました。コンセプトルームでは台湾っぽさを感じることができますが、それ以外のお部屋は日本と変わらなくて、台湾っぽいものといえば台湾漁師網バッグくらい。そのバッグを持って大浴場に行くと、日本人のお客さんも多く、日本語が聞こえてきました。台湾も大好きですが、やっぱり日本が落ちつく。旅行最終日、そろそろ日本が恋しくなってきたときに泊まるといいかもしれません。

駅チカなのも魅力的!忠孝新生駅の3番出口からすぐです。この出口にはエレベーター、エスカレーターがあるので、スーツケースがあっても問題なし。

ただし、駅チカ過ぎて、電車を降りてからホテルに到着するまでの間にコンビニなどお店がないのでご注意を。必要なものはあらかじめ買っておくか、ホテルに荷物を置いてからお出かけしましょう。ホテル最寄りのコンビニは徒歩5分ほどです。

子連れ情報

ベビーコット(子供用ベッド)、ベッドガードは無料でお借りできるとのことです。ただし、部屋タイプによっては利用できないこともありますし、数に限りがあるので、事前にお問合せしておいたほうがよさそうです。

取材協力/MGH Mitsui Garden Hotel 台北忠孝

※取材のため試泊させていただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。

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