3月11日から14日まで台北市で開催される第2回ユースベースボール5 アジアカップには合わせて7チームが参加。このうち上位3チームが今年後半にメキシコで開催されるWBSC ユースベースボール5 ワールドカップ2025への出場権を得る。

同大会に出場するチャイニーズタイペイ(世界2位)、日本(4位)、韓国(11位)、第14位のホンコン・チャイナ(14位)、マレーシア(17位)、タイ(28位)、イラクが香堤大道広場の会場で総当たり戦を行う。

ラウンドロビン終了後、1位と2位のチームは優勝決定戦を行い、3位と4位のチームは3位決定戦とWBSCユースベースボール5ワールドカップへのアジア3枠目の切符を争う。

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ベースボール5の世界的な人気が続いていることから、昨年10月にWBSCはWBSC ベースボール5およびユースベースボール5ワールドカップの参加チーム数を16に拡大することを発表した。

すでに5チームがWBSC ユースベースボール5 ワールドカップ2025への出場権を獲得している。

リトアニア(世界7位)、トルコ(12位)、フランス(3位)は、昨年11月に開催されたU-18 ベースボール5 ヨーロッパ選手権を通じて出場権を獲得した。

ガーナ(世界13位)とケニア(15位)も1月のユースベースボール5アフリカ選手権で出場権を獲得した。

残りの出場枠:

開催国(1) メキシコ(世界16位)
アメリカ大陸(4)
オセアニア(1)
ワイルドカード(2)

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