All About ニュース編集部が全国205人を対象に実施した「グルメも楽しめる温泉地」に関するアンケートの調査結果から、「グルメも楽しめると思う兵庫県(淡路島・瀬戸内海エリア)の温泉地」ランキングを発表! 2位「洲本温泉」を抑えた1位は?

「グルメも楽しめると思う兵庫県(淡路島・瀬戸内海エリア)の温泉地」ランキング
「グルメも楽しめると思う兵庫県(淡路島・瀬戸内海エリア)の温泉地」ランキング

All About ニュース編集部では、2025年9月26〜29日の期間、全国10〜70代の男女205人を対象に、「グルメも楽しめる温泉地」に関するアンケートを実施しました。

その中から、「グルメも楽しめると思う兵庫県(淡路島・瀬戸内海エリア)の温泉地」ランキングの結果をご紹介します。

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2位:洲本温泉(兵庫県)/61票

淡路島の東海岸沿いに広がる洲本温泉は、美しい海を望む絶好のロケーションに恵まれた温泉地です。海辺の宿やリゾートホテルが立ち並び、瀬戸内の穏やかな風景を背景にゆったりとした島時間を楽しめます。伊勢海老やあわびなどの新鮮な海の幸はもちろん、淡路タマネギや島野菜を使った創作料理も豊富で、グルメを目的に訪れる旅行者も多いのが特徴。温泉に浸かり、美味を堪能しながら、心からリラックスできる場所として高い人気を誇っています。

回答者からは「門海峡名物のうず潮に揉まれて身が引き締まった鳴門ダイや明石ダイ、伊勢エビが通年を通して楽しめるほか、夏にはハモ料理、冬にはフグ料理を楽しめるから」(40代男性/神奈川県)、「淡路牛や玉ねぎなどの里の幸と鯛や鱧などの海の幸を合わせたグルメを堪能できる」(30代回答しない/愛知県)、「淡路島最大級と安心。地元玉ねぎ、牛肉、魚介類と目白押し。B級グルメも」(40代男性/沖縄県)、「玉ねぎカレーが甘くて美味しい」(50代男性/京都府)といった声が集まりました。

1位:南あわじ温泉郷(兵庫県)/85票

淡路島の南端に広がる南あわじ温泉郷は、うずしお温泉や潮崎温泉といった6つの温泉地から成るエリアです。鳴門海峡を望む露天風呂では、海の絶景と潮風に包まれながら極上の癒しを味わえます。特筆すべきはそのグルメ。淡路牛はもちろんのこと、近海で獲れた鯛やハモなど、四季折々の海鮮が食卓を彩ります。特に、身がしまり味は濃厚な「淡路島3年とらふぐ」は有名。観光船やうずしおクルーズなどのアクティビティも充実しており、温泉と食、自然が三位一体となったぜいたくな旅を楽しめる一大リゾートです。

回答者からは「『三年とらふぐ』という、名物があります。3年間養殖されたふぐの味は、逸品です。まるまると太ったふぐの肉厚料理は、濃厚な味を味わる温泉地です」(60代女性/静岡県)、「あわじビーフや淡路のたまねぎ、生しらす丼などが食べられます」(50代女性/広島県)、「由良港や福良港から揚がる鯛・伊勢海老・蛸など瀬戸内の高級魚介を堪能できるから」(40代男性/静岡県)、「海の幸と山の幸を同時に味わえる。贅沢な温泉地です」(40代男性/山形県)といった声が集まりました。

※回答者からのコメントは原文ママです

坂上 恵

この記事の執筆者:
坂上 恵

All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに加入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。
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