エジプト北東部のスエズ運河で3月下旬に座礁した超大型コンテナ船「エバーギブン」(愛媛県今治市の正栄汽船所有)は7日、留め置かれていた運河途中のグレートビター湖から約3カ月ぶりに出航した。運河当局と所有者側の賠償交渉が妥結したためで、長期にわたった海運トラブルがようやく決着を迎えた。【撮影・真野森作】2021年7月8日公開

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