さっそく「ミシュランガイド東京2026」に初掲載された16軒をご紹介します。
世界中から愛されているビブグルマン。価格以上の満足感が得られる料理を楽しむならビブグルマンの料理をおすすめします。
フランス料理 ポーチドエッグのムーレット、牛の赤ワイン煮込みは、ソーリューのラ・コート・ドールがブルゴーニュの風を運ぶ。
© Loiseau de France
うなぎ 「鰻 これ くふうて やく のむな」は、鰻を食べて薬は飲むなの意。鰻は滋養食という創業者の理念を伝える。
© Yaesu Unagi Hashimoto
ラーメン 弾力ある平打ち麺。まろやかな旨みのスープは、醤油のかえしに鶏と魚介のだし。手間と時間が味を深める。
© Michelin
インド料理 メニューはマトンかチキンを基本とするビリヤニ一種のみ。油を控え、食材の旨みとスパイスの風味を引き立てる。
© Biriyani Osawa
蕎麦 のどかな住宅街で昼のみ暖簾を掲げる。品書きは蕎麦膳のみ。細打ち十割せいろに前菜と蕎麦掻きが付く。
© Michelin
中国料理先ずは広東風の焼物を注文したい。豚やアヒル、鴨など、蜂蜜や麦芽糖、醤油などを使い旨みを凝縮させ焼き上げる。
© Shinrakuki
東南アジア料理 東南アジアに根付く夜市がコンセプト。シェフが各国で経験した屋台料理を和の食材でアレンジする。
© Night Market
洋食 不動の人気はハンバーグステーキ。たっぷりのデミグラスソースに目玉焼。懐かしい味わいにご飯が欲しくなる。
© Yoshoku Edoya
イタリア料理 素朴な味と盛り付けに、イタリアの食文化を映す。一皿を取り分けて楽しむ光景はイタリアの日常と重なる。
© ZUPPERIA OSTERIA PITIGLIANO
とんかつ コース専門のとんかつ店。馴染みのヒレとロースに加え、希少部位を一切れずつ揚げる。常に熱々のまま味わえる。
© GINZA KATSUKAMI II
蕎麦 蕎麦は、せいろと粗挽きの二種。鰊の旨煮や海老の漬け焼きなど、酒が進む肴が種類豊富。
© Michelin
居酒屋 肩肘張らない空間で手間をかけた料理の数々。気軽に味わえる料理は、素朴な中に深い味わいが込められる。
© Shokudo Wata
イタリア料理 トマトソースのピチ、野菜のスフォルマート。現地で学んだ郷土料理を充実させる。
© Michelin
ラーメン 渾身の一杯は塩味の中華そば。ふっくらとした食感の平打ち麺、スープとやわらかなチャーシューが一体感を生む。
© Ginza HARU CHAN Ramen
焼鳥 兄が季節の料理、弟が焼鳥を担う。地鶏の旨みを生かすため塩味が主流。端正なつまみと焼鳥に日本酒が進む。
© Michelin
蕎麦 酒肴は海老の味噌漬け焼や棒にしんが揃う。細打ちのせいろは喉越しが良い。田舎は殻ごと挽くため風味が豊か。
© Michelin
ミシュランガイドをもっと楽しもう
楽しみ方①ミシュランガイドホテルセレクション ミシュランガイドのホテルセレクションには、世界6,000軒以上のホテルが掲載されています。どれひとつとっても、単に宿泊するだけではなく、ゲストに特別な体験を提供する施設。
その中でもミシュランキーは、レストランにおける星のように、特に優れたホテルに授与されます。
選び抜かれたセレクションからとっておきのホテルを探して、そのまま予約やお気に入りに保存も可能。
素晴らしい美食体験と共に、素晴らしい滞在をぜひお楽しみください。
日本全国のミシュランキーホテル全リスト
ⒸZaborin
楽しみ方② ミシュランガイド公式アプリ レストランやホテル選びに便利なミシュランガイド公式アプリ。
旅の計画、旅行中、そして帰ったあとも旅の余韻は続きます。
もっと便利に、もっと快適に。
ミシュランガイドと共に、旅に出ませんか。
詳しくはこちら
ダウンロードはこちらから iOS / Android
ⒸMichelin
Written by
MICHELIN Guide Japan
WACOCA: People, Life, Style.