9月20日は「空の日」です。

今年、開港50周年を迎えた長崎空港で人気のお土産を調査しました。

長崎の空の玄関口として、年間約300万人が利用する長崎空港。

今年5月に開港50周年を迎え、様々な記念イベントが行われています。

(長崎空港ビルディング 大畠 宗一郎さん)
「県下最大級の品ぞろえを誇る『エアポートショップMiSoLa-海空-』は、本場 長崎のカステラや、名産物を豊富に取り揃えています。
空港限定の商品などもあり、県内外のお客様にとても喜ばれている」

今、人気のお土産を紹介します。

【第5位】「対馬あなご めんべい」 1,552円(税込)

10月31日まで開催中の「対馬フェア」からランクイン。

対馬産あなごの風味と、ピリ辛の明太子がマッチした、九州のご当地めんべい。

おつまみとしても喜ばれる人気のせんべいです。

【第4位】「対馬産 べっぴん蒸し穴子」 2,025円(税込)

第4位も「対馬フェア」から。

対馬で獲れた天然穴子を使った、自慢の逸品です。

脂乗りの良い穴子を職人が丁寧に調理し、ふっくらやわらかく仕上げています。

自慢のタレは穴子の骨からとった出汁を、吉野葛でとろみをつけました。

【第3位】「GOTOGIN」 500ml 6,050円 (税込)/50ml1,500円(税込)

五島で作られたお酒「ゴトジン」。

やわらかな口当たりと優しい香りが特徴のジンです。

県外では売り切れになることも多く、新発売のミニチュアボトルは製造が追いつかないほど人気。

デザイン性の高いおしゃれな瓶は、飲み終えたあとも楽しめそうです。

【第2位】「長崎空港開港50周年記念デザイングッズ」

ノートやポストカード、フライトタグなど、開港50周年を記念して制作されたデザイングッズです。

東彼杵町のセレクトショップと連携し、佐世保市にある就労継続支援B型事業所に所属するアーティストがデザインを手がけました。

長崎空港の歩みや地域の風景が、色彩豊かに表現されています。

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