盲導犬の「育成パートナー」になりませんか?(毎月500円〜)

 

目の見えない方々の心と体に寄り添い、歩行をサポートすることで自立と社会参加へつなげる盲導犬。

 

この盲導犬、行政が育成資金を全負担していると度々誤解されますが、実は皆さまからの寄付や募金で育てられています。その中でも特に街頭募金は、長年にわたり盲導犬育成資金の大きな拠り所となっていました。しかし近年、街頭での募金活動はキャッシュレス化をはじめとする様々な理由が重なり「時代にそぐわない」感が否定できなくなりました。

 

訓練犬たち、その1
いばらき盲導犬協会の将来の盲導犬たち

 

今、いばらき盲導犬協会では、街頭募金活動を補う新しい方法として、インターネットを介して盲導犬育成のための継続的なご支援を募るプロジェクトをはじめました。街頭募金のように無理のない範囲で、月々少額(500円〜)のご支援をしていただける、盲導犬の「育成パートナー」を募集しています。

 

私たち(一財)いばらき盲導犬協会は、茨城県ひたちなか市で盲導犬を育てている、日本で一番若く小さな盲導犬育成団体です。現在までに20頭の盲導犬を認定、現在は14の盲導犬ユニットが地元の茨城県をはじめ関東一円で活躍しています。

 

 

 

行政からの補助はごくわずか
盲導犬は皆さまの寄付・募金で育てられています!

 

現在の日本では、盲導犬育成費用の約9割が個人、団体、企業の皆さまからのご寄付や募金に支えられています(※1)。私たち(一財)いばらき盲導犬協会でも、過去10年間を振り返ってみますと、活動資金の85%が個人や団体、企業の皆さまのご寄付や募金によるもので、公的助成は11パーセントに留まります(※2)。

 

※1:出典によっては「95%」、「9割以上」としている場合もあります

※2:残りの4%は出張授業料等の雑収入

 

募金活動の様子、その1
東海ライオンズクラブ様と合同で定期的に募金活動をおこなっています

募金活動の様子、その2
地域のイベントなどでも積極的に募金活動をしています

募金活動の様子、その3
東海村役場での募金活動

募金活動の様子、その5
イオン東海店様での募金活動

 

ですので、職員やボランティアの方々が街頭に立ってご支援を呼びかける「街頭募金活動」は、伝統的に盲導犬の育成資金の大きな拠り所となっており、欠かせない活動でした。しかし近年、コロナ禍と前後して様々な事情により「街頭募金活動はすでに時代に即していないのではないか?」と思わされる機会が増えました。

 

・キャッシュレス化が進み、募金に回せる余分な現金を持ち歩く方が減ったこと

 

・スマホ等でのキャッシュレス募金は、お財布から現金を出すよりも手順が多く「めんどくさい」と感じて敬遠されてしまう方が一定数いらっしゃること

 

・金融機関で硬貨の取り扱いが有料となり、硬貨での募金はかえって迷惑では?というお気遣いから、募金を躊躇されてしまう方が増えていること

 

・街頭で募金の趣旨を充分に理解しないまま「なんとなく」お金を寄付するという行為に抵抗を感じる方が増えていること

 

・昭和や平成の頃と比べて、街頭でお金を集める行為を「あやしい」と感じる方が増えていること

 

このような事情に加えて、当会の事情もございます。

 

・募金活動に従事してくださるボランティアの方々やそのご家族の高齢化が進み、今以上に募金活動の回数を増やすことが難しいこと

 

・必要最低限の職員により運営されているため、募金活動の回数を増やせば盲導犬育成のための本来の業務を圧迫してしまい、大きな負担となってしまうこと

 

・そして近年、猛暑のため夏季の活動を大幅に制限しなければいけなくなったこと

 

 

インターネットでの新しい支援のかたち

 

街頭募金活動は、皆さまと直に接して盲導犬の普及をPRできる大切な機会であることに変わりはありません。もちろん今後も続けていきます。

 

募金活動の様子、その5
PR犬とのふれあいは子供達に人気

募金活動の様子、その6
募金活動は盲導犬について関心を持っていただくための大切な機会です

募金活動の様子、その7
犬とのふれあう際のマナーもお話しさせていただいています

募金活動の様子、その8
募金活動は毎月定期的におこなっています

 

しかし先述の事情に鑑みて、街頭募金活動を補い、将来これに代わる方法を検討する必要を強く感じました。そこで当会では、インターネットを介して月々少額のご寄付で盲導犬の育成を支援してくださる「育成パートナー」を広く募るプロジェクトをはじめました。この制度は、ご無理のない範囲で少額の寄付をしていただけるところは街頭募金に似ていますし、次のようなメリットもあります。

 

・街頭募金活動では、時間的な制約があり、どうしても募金の趣旨について充分な説明ができませんが、この方法では文章で詳しくご説明できるので、納得のうえで支援していただけます。これは盲導犬育成事業についてより正しく、深く理解していただくためにも大切です。

 

・街頭募金活動では、募金してくださった方とは多くの場合その場限りの関係となってしまいますが、この方法では「育成パートナー」の方々と常に繋がっていることができるため、定期・不定期の活動報告を通じて、ご支援が有効に使われていることをご報告できます。

 

・そして、ご寄付いただく側(私たち)も常に「育成パートナー」の方々を意識し、襟を正して業務に当たることができます。

 

 

日本で最も若くて小さな盲導犬協会

 

一般財団法人いばらき盲導犬協会は、茨城県ひたちなか市に施設を置き、目の不自由な方々の自立と社会参加をサポートするため、盲導犬を育てている団体です。現在、日本では11の盲導犬育成団体(国家公安委員会指定法人)が活動していますが、そのうち最も若く、最も小さな団体です。

 

スタッフ集合写真
協会メンバーと訓練犬

 

・2014年に国より「盲導犬の訓練を目的とする法人」として指定を受け、茨城県でははじめて、全国では11番目(わんわん)の盲導犬育成団体となりました。

 

・他団体から移籍したベテランの訓練担当者を中心に、常に2〜3名の職員数でボランティアの方々に協力していただきながら、業務をおこなっています。

 

・2015年5月に1組目のユニットを認定、10年後の2025年6月には20組目を認定しました。当会の盲導犬は地元の茨城県をはじめ、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、長野県で活躍しています。

 

2012年:一般財団法人全国盲導犬協会として設立

2014年:国家公安委員会より指定

2015年:1組目の盲導犬ユニットを認定

2018年:一般財団法人いばらき盲導犬協会へ改称

2025年:20組目の盲導犬ユニットを認定

 

参考リンク:盲導犬指定法人・訓練施設一覧

 

 

いばらき盲導犬協会の特徴

 

当会は零細事業所で、数多くの盲導犬を育てることはできません。毎年2〜3頭の盲導犬の育成を目標に、規模の小ささを活かし、一人一人のユーザーさんに寄り添った柔軟で小回りの利く対応を大切にしています。

 

現在は、在籍する1名の訓練担当者が、犬の訓練をはじめ、盲導犬希望者の相談、生活スタイルの把握、使用環境の調査、共同訓練、実際の使用場所での歩行指導、さらには貸与後のフォローアップまで一貫しておこなっています。このような方法で育成できる頭数は少ないですが、個々の要望や生活スタイルに柔軟に合わせていく育成指導が可能ですし、そのような育成指導を大切にしています。

 

 

いばらき盲導犬協会の訓練の特徴 その1

他の盲導犬協会様の盲導犬と生活されていた方には、これまで歩行方法や指示語になるべく近づけた訓練を犬に実施し、新しいパートナーと歩きはじめる際の負担や戸惑いを少しでも軽減できるように努めています。

 

いばらき盲導犬協会の訓練の特徴 その2

国内の多くの盲導犬協会では、犬が人間の左側だけを歩くことを前提に訓練をしていますが、当会では全ての訓練犬に、必要に応じて人間の左側右側どちらでも歩けるように教えています。最終的にユーザーになる人の希望によって左側のみを歩くか、左右両方を必要に応じて切り替えて歩くか選択していただいています。

 

 

右手持ちの訓練、その1
階段での右側訓練

右手持ちの訓練、その2
エスカレーターでの右側訓練

右手持ちの訓練、その3
右側歩行で、左側歩行では歩けなかった道が通れるようになることがあります

 

 

盲導犬の役割 
目の見えない人の心と体に寄り添うパートナー

 

目が見えない状態で、屋外を移動しようとすると短時間でも多くの危険に出会います。道路の交差、路面の段差、電柱、無造作に停められた自転車などなど、目の見える人は気にも留めない些細なことが大きな危険になります。盲導犬はそのような危険を知らせたり避けたりすることで、視覚に障害を持つパートナーが独りでも安全に移動できるようサポートします。ユーザーさんの声を聞いてみましょう。

 

盲導犬ユーザー・公務員
松井 進 氏

 

松井氏と盲導犬、その1
盲導犬ジョバンニと松井氏(2016年)

松井氏と盲導犬、その2
後任の盲導犬と松井氏(2023年)

 

目が見えないということは、いろいろな意味でハンディーがあります。その中でも顕著なのが移動の問題です。人の情報の80%以上は視覚を通じて得ていると言われるほどですから、見えない状態での外出は、何時も危険との隣り合わせです。視覚を失った状態では、歩くことへの恐怖心から外出できなくなってしまう方が多くおられます。しかし盲導犬という信頼できるパートナーと一緒であれば、お互いに協力することで、その恐怖心からは少し解き放たれ、社会参加することができます。

 

私は現在片道1時間半ほどかけて、盲導犬と一緒に電車通勤をしています。平日は仕事、休日は勉強会に参加したり、外食をしたり、映画に行ったり、時には旅行や出張に出かけたりと、忙しく生活しています。このように自由に社会参加できるのも、忙しい毎日にも関わらず、不平不満をいうことなく、常に支えてくれる盲導犬の存在があってこそです。

 

盲導犬は目が見えない使用者の安全な歩行を支え、心の平安をもたらし、家族として献身的に尽くしてくれています。そして多くの視覚障がい者の社会参加を、献身的に支えてくれているのです。

 

 

近年では視覚障害者向けの歩行補助具の発達がめざましく、犬が誘導する必要性について疑問を呈する声もあがっています。しかし、当事者の盲導犬ユーザーさん達からは違った声が聞こえてきます:

 

盲導犬ユーザー・シンガーソングライター・教員
栗山 龍太 氏

 

栗山氏と盲導犬、その1
盲導犬アンジーのブラッシングをする栗山氏

栗山氏と盲導犬、その2
盲導犬アンジーと歩く栗山氏

 

温かい血の通った犬の方が優れている点、それはおそらく精神的なサポートだろう。それならペットで十分、という意見もあるだろうが、どんな場面でも自分だけに忠実に尽くしてくれる味方と一緒にいる、このことが僕を大船に乗った気持ちにしてくれる。

 

盲導犬は真っ暗で光のない世界に生きている僕たち視覚障害者に身の安全と心の安定を授けてくれる。目が見えないことで外出先でトラブルにあったとしてもひとりで悩み悲しむのではなく、悲しみを共有してくれる相方がいるのだ。

 

 

このプロジェクトでできること 
皆さまからいただくご支援の使い道

 

盲導犬育成施設を運営し、盲導犬を育成するためには様々な費用が必要です。訓練業務の人件費、候補犬の食費、医療費や犬具費はもとより、車両や施設の維持管理費、通信費や光熱水費、事務処理に必要な経費等々、多岐にわたります。本プロジェクトでいただいたご支援は、従来の寄付や募金と同様に、必要な費用に満遍なく充当し、(一財)いばらき盲導犬協会が少しでも安定して《心に余裕を持って》盲導犬を育成できるよう、大切に使わせていただきます。

 

ハイエースと盲導犬、その1
例えば、車両の維持管理費も盲導犬の訓練にとって欠かせない支出です

ハイエースと盲導犬、その2
余談ですが、盲導犬はドアハンドルの位置を鼻先で教えます

ハイエースと盲導犬、その3
訓練は街中でおこなうため、毎日車移動です

 

 

リターンにつきまして 
「パートナーシップ」を感じてほしい

 

このプロジェクトでは、マンスリー・サポーター(当会では「育成パートナー」とお呼びします)の皆さまに末長いご支援をお願いしております。ですので、日々の生活の中で常に当会の盲導犬育成事業とのパートナーシップを感じていただけるよう、ホワイトボードをはじめ、冷蔵庫やロッカー、職場のスチールデスクなどに貼り付けられるマグネットをお礼としてご用意いたしました。

 

直径32mmの缶マグネットで、ちょっとしたメモなどを貼り付ける時に使えます。お申し込みの際にブラウンとピンクのどちらかをお選びください(※3)。ご希望に応じて、お礼のメッセージと一緒に郵送いたします(毎月2,000円以上の場合は2種とも送りいたします)。

 

マンスリーパートナーマグネット(ブラウン)
ブラウンバージョン

マンスリーパートナーマグネット(ピンク)
ピンクバージョン

 

 

※3:画像は試作のデザインで、製作段階で微調整により多少変更になる場合がございます

 

企業や団体で、月に2,000円以上のご支援をくださる「育成パートナー」の皆さま向けには、当会のホームページ内に特設ページを設け、お名前とロゴを掲載することで当会の盲導犬育成事業とのパートナーシップをPRさせていただきます(希望制)。領収書や感謝状、PR用の素材の提供等についても個別にご要望を承りますので、お申し込み後にお気軽にお申し出ください。

 

参考リンク:2024年の犬舎改修プロジェクトでご支援くださった団体様・企業様をご紹介するページ

 

 

今後の展望 

 

このプロジェックトは、私たちの活動をより多くの方々に知っていただくための広報活動としての側面もございます。インターネットを介して広く募金を集める本プロジェクトを通して、今までご縁がなかった方々にも茨城県にも丁寧に盲導犬を育成してる若くて小さな施設があることを知っていただけたら嬉しいです。

 

そして、このプロジェクトをきっかけに支援の輪に加わってくださり、将来にわたりご支援をいただければとてもありがたく思います。皆様の温かいご支援を、どうかよろしくお願いいたします。

 

訓練犬たち、その2
盲導犬育成の未来のため、ご支援をよろしくお願いいたします

 

 

プロジェクトメンバーからご挨拶 

 

(一財)いばらき盲導犬協会 業務執行理事/盲導犬歩行指導員
水谷 由美

 

訓練責任者の近影

 

見えない、見えにくい人たちに外へ踏み出す力を与えてくれている盲導犬たち。いばらき盲導犬協会では、盲導犬を希望する人それぞれに合った歩行方法を工夫しながら、生活もしやすい犬たちを育成し無償貸与しています。

 

これからも見えない、見えにくい人たちの生活を少しでも安全に豊かにするために、1頭でも多くの盲導犬を育てていきます。そして、そのために皆さまからのご支援を必要としています。多くの方にご協力いただけますよう、お願いいたします。

 

(一財)いばらき盲導犬協会 代表理事
斉藤 つぎ/下路 健次郎

 

代表理事2名の近影

 

本プロジェクトにご関心をお寄せくださり、誠にありがとうございます。私たちは茨城県で、盲導犬の育成を通して目の不自由な方々の自立と社会参加を支える活動をしています。

 

盲導犬の育成には、他の全てのあらゆる事業と同じように、様々な経費がかかります。しかし、盲導犬は無償貸与が原則で、公的な支援も一部にとどまるため、各育成施設がそれぞれ自力で資金を調達する必要があり、伝統的には個人、団体、企業の皆さまからの任意の、そして善意のご寄付や募金に支えられてきた経緯がございます。

 

その中でも、特に街頭募金活動でいただく募金は大きな割合を占めていますが、同時に世の中の成り行きや時代の趨勢に大きく左右される部分でもあります。この度、この「不安定性」を少しでも解消できればと考え、本プロジェクトをはじめました。

 

当会の運営に責任を負う立場としては、本プロジェクトが雇用の面でも良い影響を与えてくれると期待しています。盲導犬育成団体は盲導犬を育てるだけではなく、後進を育て、技術を継承していくことも社会的な使命のひとつですが、財政基盤が不安定であれば、若い世代に安心して働いてもらうことができません。

 

本プロジェクトは月額制ということで、年間にいただくおおよそのご支援を見通すことができ、それに基づいて若いスタッフの雇用計画を立てられるようになりますので、多くの方がこのプロジェクトにご協力くださった暁には、今よりも安定した合理的な運営を望めます。

 

ひとりでも多くの方からのご賛同、ご支援をいただければ大変うれしく、ありがたく存じます。どうかよろしくお願いいたします。

 

 

応援メッセージ 

 

フルート演奏家/盲導犬ユーザー
村上 真理子 様

村上ご夫妻と盲導犬
演奏中の村上ご夫妻に寄り添う盲導犬

 

弱視の私は、以前は階段を下りることが怖くて、一人で外出できませんでした。でも、盲導犬と一緒ならハーネスを持つ手で段差が感じられ、軽やかに階段を下りることができます。積極的に楽しく、一人で外出できるようになりました。フルートで演奏活動もしていますが、演奏中、私の盲導犬はステージ上で気持ち良さそうにスヤスヤ……。お客様の人気者です!この子がいると、周りの人も気軽に声を掛けて、助けてくれます。盲導犬を介して、たくさんの人とのつながりも広がりました。

 

私にとって、盲導犬は人生最高のパートナー。皆様のご支援・ご協力に感謝しながら、これからもこの子と楽しく前を向いて歩いていきたいです。

 

(公財)日本補助犬協会 代表理事
朴 善子 様

朴氏の近影
朴氏と介助犬引退犬のケイ君

 

このたび、いばらき盲導犬協会が新たに「育成パートナー」の募集を始められることを、心から嬉しく思います。

 

盲導犬は、視覚に障がいのある方の毎日を支える大切なパートナーですが、その育成と普及には、皆さまのご理解とご支援が欠かせません。ご支援が広がれば、日本で一番小さな盲導犬協会も、より多くの方に盲導犬の力を届けることができます。いばらき盲導犬協会の取り組みは、地域格差を是正する一歩となるものです。

 

盲導犬の存在は、人と人とをつなぎ、地域の中に優しさや思いやりを広げてくれます。まさに、犬がつないでくれる温かいご縁が、ここに生まれるのだと思います。どうか、この趣旨にご賛同いただき、育成パートナーとして応援の輪に加わっていただければ幸いです。

 

皆さまお一人お一人のご参加が、未来の盲導犬とユーザーを育む力になります。盲導犬が当たり前に活躍できる社会に向かい、共に歩んでまいりましょう。

 

*他のユーザーさんや関係者の方々からいただきましたメッセージは「活動報告」に掲載されていますので、ぜひご一読ください。

 

一般財団法人への寄付の税制優遇(控除)につきまして 

 

毎月のご支援は、一般財団法人いばらき盲導犬協会への寄付として受領いたします。お申し込みの前に税制優遇について以下の注意点をご確認ください。

 

法人の場合

寄付金を損金算入することができます。損金算入限度額は各法人様の資本金や所得によって異なりますので、経理担当者様や税理士様等へご相談ください。

 

個人の場合

公益財団法人への寄付とは異なり、一般財団法人への寄付は所得税の申告時に寄付金控除がありませんのでご注意ください。

 

 

 

 

 

 

<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来かねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

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