川谷光平 (かわたに・こうへい)
1992年生まれ、写真家。東京を拠点に活動。商業的プロジェクトと作品制作という両軸を横断し、交差的な活動を展開している。「JAPAN PHOTO AWARD 2019」にてシャーロット・コットン賞を受賞し、翌年「KASSEL DUMMY AWARD 2020」で日本人として初のファーストプライズを受賞。受賞作品『Tofu-Knife』(MASA, 2021)を出版した。主な個展に「Tofu-Knife」(SKWAT twelvebooks/warehouse、東京、2021)があり、主なグループ展には「BOOK_SPACES」(Museum Für Fotografie Braunschweig、ドイツ、2023)、「Boogie Woogie Art Museum」(蔚山アートミュージアム、韓国、2023) がある。2025年9月20日 (土)〜10月19日 (日)の期間、彫刻家の永井天陽と川谷光平による二人展が、東京・日本橋の parcel (パーセル) にて開催予定。

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