テニス=ウクライナ、初のBJK杯準決勝へ スペイン下す

女子テニスの国別対抗戦、BJK杯ファイナルズは17日、中国広東省深センで準々決勝の1試合を行い、ウクライナが5回の優勝を誇るスペインを2勝0敗で下し、初の準決勝進出を決めた。写真はウクライナのエリナ・スビトリナ(2025年 ロイター)

[17日 ロイター] – 女子テニスの国別対抗戦、ビリー・ジーン・キング・カップ(BJK杯)ファイナルズ(決勝大会)は17日、中国広東省深センで準々決勝の1試合を行い、ウクライナが5回の優勝を誇るスペインを2勝0敗で下し、初の準決勝進出を決めた。

ウクライナは第1試合のシングルスでマルタ・コスチュクがジェシカ・ボウサスマネイロを7─6、6─2のストレートで下し、第2試合のシングルスではエリナ・スビトリナが5─7、6─2、7─5の逆転でパウラ・バドサに勝利した。

ウクライナは19日の準決勝で前回王者のイタリアと対戦する。

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