9月14日(日)に行われたオーストラリアの国際大会「Perth Wildcats International Series」PERTH WILDCATS戦後の選手コメントをご紹介します。

 



桶谷ヘッドコーチコメント
 最後にリバウンドを取られたり、ターンオーバーをしたりして、いいクロージングゲームができませんでした。ただ、一昨日の試合の課題をクリアできた部分もありました。ディフェンスのピックアップを前からできたし、全員が共通認識を持ってオフェンスを遂行できました。

 オーストラリアでは相手のフィジカルの強さなどいろいろ感じる部分はありましたが、そういう相手でも、自分たちがやるべきことを遂行していけば、しっかりゲームができるということが分かったと思います。BリーグやEASLにつながる経験をさせてもらったと思います。



 

#14 岸本隆一選手コメント
 2日前の試合は自分たちがビハインドを背負った状態から始まったので、その反省を生かして、今日は高い位置からディフェンスして入れたので、その部分は良かったと思います。個人としては、試合終盤でもう少しいい判断があったと思うので、そこはしっかり反省して、次につなげられたらいいかなと思います。

 こういった場所まで応援に来てくれる方がいることで、プレーすることに対する責任を感じることもできました。オーストラリアに在住してる日本人の方にとって、自分たちが来たことが、みんなが同じ場所に集まるきっかけになっていたらうれしいです。これからも責任を持ってプレーしていきたいと思います。

#18 脇真大選手コメント
 チームの中で、僕がやるべき役割は果たせたと思います。僕とジャック(・クーリー)がパスを合わせた場面がありましたが、僕がステイするのか、カットするのかという判断をしっかりすれば、ああいういい場面が作れると思います。シーズン開幕前にあと2試合あるので、しっかり合わせていきたいです。

 NBLの強豪チームと2試合をやらせてもらって、フィジカル面とかはまだまだ日本と違うなと思いました。オーストラリアはアジアの中でも1位の国です。試合に臨む上でのメンタルも含め、いい経験ができました。



 

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