リクルートは、宮城県に住む20歳以上の男女を対象に調査を行い、「SUUMO住みたい街ランキング2025 宮城県版/仙台市版」として発表しました。宮城県民が選ぶ「住みたい自治体」ランキングの2位は「仙台市太白区」、1位は?

宮城県民が選んだ「住みたい自治体」ランキング
宮城県民が選んだ「住みたい自治体」ランキング

リクルートは、2月14日~6月2日の期間、宮城県居住の20~49歳の男女975人を対象にWebアンケート調査を行い、「SUUMO住みたい街ランキング2025 宮城県版/仙台市版」として結果を発表しました。

本記事では、宮城県民が選んだ「住みたい自治体」ランキングを紹介します。

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2位:仙台市太白区/812点
仙台市太白区は、自然と都市機能が調和するエリアとして人気があり、ファミリー層を中心に住みやすい地域として評価されています。

大型商業施設や病院、公園などがバランス良く整っており、穏やかな住環境を求める層からの支持を集めています。今回の調査では、前回より1ランク順位を上げ2位となりました。

1位:仙台市青葉区/1405点
仙台市青葉区は、仙台駅周辺のビジネス・商業エリアを含む中心部であり、利便性と都市的な魅力を兼ね備えた自治体です。

東北大学をはじめとする教育・研究機関や、医療・行政機能も集中しており、単身者からファミリーまで幅広い層に支持されています。2020年から3年連続で1位を獲得しており、その人気の高さがうかがえます。

坂上 恵

この記事の執筆者:
坂上 恵

All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに加入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。
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