【写真を見る】自転車で酒気帯び運転 運転していた男(53)を起訴 裁判で審理へ 宮城

起訴されたのは、亘理町吉田の造園業・齋藤健被告(53)です。起訴状などによりますと、齋藤被告は9月1日、亘理町の県道で0.15ミリグラム以上のアルコールを身体に含んだ状態で自転車を運転したとされています。当時、現場近くのコンビニエンスストアの店員から齋藤被告が迷惑行為をしているという通報があり、駆けつけた警察が自転車に乗っている齋藤被告に話を聞いたところ、酒の臭いがしたため、アルコール検査をして逮捕につながりました。自転車の飲酒運転での逮捕は宮城県内で初めてでしたが、起訴も初となり、公開の法廷で審理されることになります。

東北放送

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