パ・リーグ ロッテ0―4西武 ( 2025年9月6日 ベルーナD )
5回、西川に適時打を打たれたサモンズ(撮影・篠原岳夫)
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ロッテ先発のサモンズが6回1/3を7安打4失点、打線は西武の先発・渡辺の前に6回2死まで完全に抑えられ、わずか2安打で今季23度目の零敗。3連敗で借金は今季ワーストを更新する27に膨らんだ。
サモンズは初回先頭の西川に初球を本塁打されて先制を許すと、5回には2死二、三塁から西川に左前適時打、7回にも1死一、三塁から西川に左中間2点二塁打を打たれた、警戒していた西川に続けざまに痛打を浴びた左腕は「結果は結果なので。違った球種、違ったコースに投げれば、結果も違ったのかなとも思うけど、これが結果なので、自分自身しっかりと反省してというか、見直して、次回対戦した時には抑えたい」と前を向いた。
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