DeNA・宮崎
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 DeNAは3日、宮崎敏郎内野手(36)が午前中に広島市内の病院で「右膝後十字じん帯部分損傷」の診断を受けたと発表した。

 前日の広島21回戦(マツダ)の打席で右膝を負傷し、7回の守備から交代していた。

 プロ13年目の今季も主力として95試合、打率・277、6本塁打、39打点。三浦監督は「ここまでもチームのためによくやってくれていた」と無念の表情を浮かべた。

 全治には1カ月以上かかることから、今季中の復帰は絶望的とみられる。牧も8月に左手の「左MP関節尺側側副じん帯修復術」を受けてリハビリ中で、シーズン終盤に主軸の離脱が重なった。

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