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湯布院の湯の坪街道にある人気カフェ『湯布珈琲』が、大分市の荷揚リンクスクエアでPOP UPを開催しています。
『湯布珈琲』は2024年3月に湯布院にオープンした古民家カフェ。
オリジナルブレンドのエスプレッソや自家焙煎の珈琲豆で抽出したコーヒーなど本格的なコーヒーメニューをはじめ、湯布プリンなどのスイーツも楽しむことができます。
そんな湯布院の人気カフェが、大分市でPOP UPを開催しているとのことで、実際に足を運んでみました。


場所

『湯布珈琲』のPOP UPがあるのは、大分市の荷揚リンクスクエアです。
荷揚リンクスクエアは大分市役所のすぐ近くにある複合公共施設で、POP UPがあるのは1階のローソン近く、荷揚商店というさまざまなショップが入る一角になります。

メニュー
メニュー表に「現金が使えません」とありますが、現金対応可能です。

POP UPで販売されいてるメニューは、ドリップコーヒー・ラテ・アメリカーノ・エスプレッソといったコーヒーメニューと、湯布プリン・抹茶テリーヌ・ほうじ茶テリーヌ・最中などのスイーツです。
テイクアウトショップなので持ち帰り用の包装になりますが、近くにベンチや2階には人工芝のフリースペースもありますので、そちらで飲食も可能です。

珈琲豆やラテベース、クッキー缶なども販売されています。
ちょっとした手土産にもちょうどよさそうです。

ラテ/湯布プリン


ラテ(600円)、湯布プリン(500円)
湯布プリンは、大分県産の卵と新鮮な牛乳と濃厚な生クリームを使用し、滑らかに仕上げた生地の上にキャラメルソースとクリームをアクセントに入れ四層構造に仕上げています。

ラテは店頭で一杯一杯エスプレッソを抽出しています。
お仕事の休憩中に購入されている方も多く、本格的なコーヒーやラテを気軽に楽しむことができます。

今回ご紹介したのは、荷揚リンクスクエアにて期間限定POP UPを開催している『湯布珈琲』
お仕事の合間や退勤後、市役所などの公共施設を利用される方など、湯布院の人気カフェのコーヒーとスイーツを気軽に楽しむことができます。
POP UPは9月1日(月)までの出店予定となっています。

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