琵琶湖の水泳場で1人で泳ぎに行って…パキスタンから留学中の男子大学生(24)が溺死

琵琶湖の水泳場で1人で泳ぎに行って…パキスタンから留学中の男子大学生(24)が溺死

20日夜、滋賀県大津市の琵琶湖の水泳場で、パキスタン人の24歳の男子留学生が溺れ、その後、死亡しました。

20日午後7時ごろ、大津市南小松にある琵琶湖の水泳場から、「人が沈んだ」などの110番通報が入りました。

警察が駆けつけたところ、パキスタン国籍の留学生の男子大学生、アルシャド・ロヒーブさん(24)が沖合15mの場所で溺れ、遊泳客に救助されているのが見つかりました。

ロヒーブさんは意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。

警察によりますと、ロヒーブさんは友人4人と琵琶湖に来ていて、友人と離れて1人で泳ぎに行ったところ、溺れてしまったとみられます。

現場は、JR湖西線の近江舞子駅に近い水泳場です。

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