ホテルエノエ富山、北陸初出店。駅徒歩15分に227室、ブラックカレーやホタルイカかき揚げなど朝食ビュッフェ – トラベル Watch

　ホスピタリティオペレーションズは、「ホテルエノエ富山」（富山県富山市荒町6-1）を8月29日にリブランド開業する。

　JR富山駅から徒歩約15分、路面電車（富山地鉄）の荒町駅なら徒歩約1分という立地に、客室数は227室。敷地内に提携外有料コインパーキングを備える。

　ホテルエノエは2024年10月に北海道・函館に1号店を開業した新しいブランドで、北陸へは初進出。施設内は木目を基調にした温かみのある内装を採用し、客室はダブル171室、ツイン46室、トリプル9室、ユニバーサル1室の4タイプを用意した。ベッドマットレスはサータ製、無料Wi-Fi、温水洗浄便座、加湿機能付き空気清浄機、テレビを備え、アメニティの歯ブラシやヘアブラシ、カミソリにはバイオマス商品を取り入れた。

　朝食ビュッフェは、ます寿司やほたるいかのかき揚げ、白エビを使用した一品料理、富山ブラックカレー、たら汁など、富山の産品を味わえる和洋メニューが揃う。

ツインルームダブルルームロビー、ラウンジ朝食会場ホテルの公式Instagram（@hotel_enoe）では、5組10名に朝食付きの無料試泊券が当たるキャンペーンを行なっているホテルエノエ富山