ニュース画像 1枚目:中部国際空港

© 体験型ワークショップ「Boeing Japan presents Fly into STEM – 飛行機のしくみを学ぼう!」

中部国際空港

ニュース画像 2枚目:ボーイングSTEMプログラム 前回開催時の様子(2016年)

中部国際空港(セントレア)は、5歳以上の園児から学生を対象とした体験型ワークショップ「Boeing Japan presents Fly into STEM – 飛行機のしくみを学ぼう!」を、2025年8月31日(日)に開催します。参加費は無料で、定員は各回合わせて40名。申し込みは17日(日)までで、応募者多数の場合は抽選が行われます。

当イベントは2部に分けて行われ、午前の部(10時15分~11時45分)は5~11歳、午後の部(14時15分〜15時45分)は12歳以上の学生が対象となります。会場は、ボーイング787初号機を展示する「フライト・オブ・ドリームズ」1階フライトパークです。

当日はボーイング社の社員が講師を務め、航空工学や空気力学の基礎を通して、「飛行機はなぜ飛ぶことができるのか?」を参加者と一緒に考えながら学びます。紙飛行機や模型製作、実験アクティビティも用意されるほか、外国人スタッフも参加し、英語を交えたコミュニケーションを楽しめる機会も用意されています。

プログラムの最後にはグループごとに成果発表の時間が設けられ、講義を聞くだけでない、参加型のワークショップとして体験できます。本イベントは、ボーイングが推進するSTEM(科学・技術・工学・数学)教育支援プログラムの理念に基づき、子どもたちが仲間と考え、発表する体験を通して、航空や工学の魅力を伝えることを目的としています。

ニュース画像 1枚目:ボーイングSTEMプログラム 前回開催時の様子(2016年)

© 中部国際空港

ボーイングSTEMプログラム 前回開催時の様子(2016年)

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