ワールドゲームズ男子ソフトボールで、日本のエース・池田空生が最優秀選手に選ばれた。また、同時に発表されたオールワールドチーム（ベストナイン）には今大会でメダルを獲得した4か国すべてから選手が選出された。
池田は日本の金メダル獲得の立役者として、チームが守備についた全25イニングのうち17イニングを投げ抜き、勝利数（2）、完投数（2）、投球回数（17）、奪三振数（23）で大会トップの成績を残した。
オールワールドチーム（ベストナイン）は以下のとおり
日本：池田空生（投手）、片岡大洋（捕手）、真崎海斗（三塁手）アメリカ：エリック・オチョア（一塁手）、ジョナサン・リンチ（外野手）、ユセフ・デイビス・ジュニア（外野手）カナダ：ミッチェル・マッケイ（二塁手）、ブラッド・エゼキエル（中堅手）、タイ・セバスチャン（指名選手）
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