店先の様子(2025年5月上旬)
2025年5月3日にオープンした、中央1丁目の「シェアキッチンnoconoco」。
2025年5月撮影
「シェアキッチン noconoco」は、隣接する「和紙とアロマの遊べるざっかや noconoco(以下、noconoco)」が運営するシェアキッチンです。noconoco は、『散歩の達人 2024年11月号 町田・相模原・橋本』の特集「相模原でやりたい6つのこと」で紹介されたお店で、和紙や香り、ハーブティー、リラクゼーションなど、五感を通じてくつろぎを体験できます。
カラフルで可愛い吊り下げ旗が目印です
noconoco代表の飯塚典子さんによりますと、「将来、自分のお店を持ちたい方や、地域の方に料理を食べてほしいという想いを持つ方の、最初の一歩を応援したい」という思いから今回シェアキッチンをオープンされたそうです。
店内の様子はこちら
2025年5月オープン時の様子
こちらが店内の様子です。オープン以来、シェアキッチンとしてだけではなく、miniマルシェも既に何回か開催されており”交流の場”としても地域に賑わいをもたらしています。
金曜日に営業している「おやつ屋natubelle」の『抹茶の米粉パンドジェーヌ』
8月は火、金、土、日に曜日替わり・時間替わりでお店が登場
8月のカレンダーはこちら↑です。火・金・土・日に曜日替わり・時間替わりでお店が登場します。一部予約が必要なイベントなどもありますのでご興味のある方は事前に公式インスタグラムのご確認をお願いします。
暑い季節にうれしい、かき氷や冷たいスイーツが登場
火曜日のお店「marucoco」では8月から韓国発の進化系かき氷『糸ピンス』の販売を開始します。糸ピンスのピンスは韓国語でかき氷の意味。液体を瞬間冷却しながら糸状に削り、それを何層にも重ねて作る新食感のかき氷です。ふわふわとした優しい口溶けが特徴だそうです。
また、「おやつ屋natubelle」では先月から『甘酒ベリーかき氷』の販売を開始しました。かき氷に甘酒ミルクかき氷をのせ、仕上げにベリーソースをたっぷりかけた、暑さに疲れた体にしみわたる一品。8月も引き続き提供されるそうです。
日替わりで異なる味や人に出会える「シェアキッチンnoconoco」。暑い季節ならではの冷たいメニューも登場していますので気になる方はお店に足を運んでみてはいかがでしょうか。
「シェアキッチンnoconoco(DAILY CAFE&DINING noconoco)」はこちら↓
「和紙とアロマの遊べるざっかやnoco noco」はこちら↓
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