こんにちは!衆議院議員 茨城5区(日立市、高萩市、北茨城市、東海村)の浅野さとしです。

7月8日(木)の議院運営委員会で、4回目となる緊急事態宣言、まん延防止等重点措置の対象地域変更の報告がありました。デルタ株に対するワクチンの有効性確認や、事業者への支援の拡充を求めました。

0:00 デルタ株に対するワクチンの効果について
0:46 ワクチン接種率と緊急事態宣言の期間について
1:31 臨時交付金の追加交付と事業者支援の拡充を

【現状と課題】
■デルタ株に対するワクチンの効果について
●ワクチンには感染予防効果、発症予防効果、重症化予防効果があります。
●7月5日にイスラエルの保健省が、デルタ株に対するワクチン効果が下がったというデータを公表したという報道がありました。

■ワクチン接種率と緊急事態宣言期間について
●7月6日時点で東京都内のワクチン接種の状況は、1回目を終えた方が18.4%、2回目は9.2%となっています。
●ワクチン接種率は、6週間後には欧州並みの接種率(6割程度)にすることが目標となっているます。
●ワクチン接種は国民と医療機関が一体となって進めるべきと考えます。

■事業者支援の拡充について
●今回、基本的対処方針の中に、協力金の先払いを検討する旨が新たに追加されました。
●国民民主党は、事業者支援として事業規模に応じた経費支援法案を提案しています。

#国民民主党 #緊急事態宣言 #まん延防止等重点措置 #ワクチン

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