7月16日(水)、岐阜大学保健管理センターは大学生協学生委員会との共催で、ウェルネスイベント 「ウェルネスデー × 栄養の力でつながるプロジェクト」を開催しました。
 『栄養の力でつながるプロジェクト』とは、一般財団法人日本栄養実践科学戦略機構が企業・団体と連携し、管理栄養士・栄養士と共に、国内外の栄養課題の解決を目指すプロジェクトです。
 今回で3年目を迎えた本イベントでは、管理栄養士による栄養講座や保健師・看護師による熱中症予防講座、フードモデルを選んでセンサーに乗せるだけで栄養価計算ができる「食育SATシステム」を用いた食事のバランスチェックなどを行いました。さらに、協賛会社から提供された600個を超えるキウイフルーツと一般財団法人日本栄養実践科学戦略機構が制作・発行した健康啓発資料を無料配布しました。配布物があっという間に無くなるなど、学生に大変好評でした。イベント参加者の中には3年連続の参加者もおり、「ぜひ来年も開催してほしい」との声もありました。
 本イベントを通じて、食に関する関心と理解が深まり、毎日の食生活に生かされることを期待します。

 保健管理センターと大学生協学生委員会は、大学生協中央店前にウェルネスルームをオープンしています。「皆さんの健康をもっと身近に、もっと気軽に」をコンセプトに、体組成計の測定のほか、健康に関するさまざまな啓発資料を展示しています。岐阜大学の構成員一人ひとりが健康でより良い生活を送れるよう、これからもサポートしていきます。

栄養講座の様子

栄養講座の様子

食育SATシステム体験の様子

食育SATシステム体験の様子

無料配布の様子

無料配布の様子

無料配布の様子

無料配布の様子


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