【感謝】河内長野市選出 大阪府議会議員 道端俊彦 議員活動一年を振り返り、未来への決意を新たに

 

本日、令和7年7月28日、大阪府議会議員補欠選挙におきまして、皆様の温かいご支援を賜り、河内長野市選出の大阪府議会議員として初当選させていただいてから、早くも一年が経過いたしました。

 

思えば、あの日、皆様から託された「河内長野の声を府政へ」という重い使命。日々、新たな学びと発見の連続でした。多くの職員の方々からご指導いただきながら、河内長野市の抱える課題、大阪府全体の未来を見据えた政策について、深く考察する日々でした。

 

この一年で特に心に残っているのは、皆様の「生の声」です。議会活動の合間を縫って、地域の会合、商店街の皆様との意見交換、そして何気ない日常の中で交わす会話。皆様一人ひとりの笑顔や、時には厳しいご意見から、私は多くのことを学び、自らの活動の原動力としてきました。

 

まだまだ道半ばではありますが、皆様の生活に寄り添い、共に課題解決に取り組むことこそが、私の使命であると改めて確信しております。

 

しかし、この一年は順風満帆なばかりではありませんでした。時には、複雑な問題の解決に頭を悩ませることもございました。それでも、私が前を向き、歩み続けることができたのは、ひとえに皆様からの温かい励ましがあったからです。皆様の「頑張れ」という一言が、どれほど私の背中を押してくれたことか、言葉では言い尽くせません。

 

この一年で得た経験と学びを糧に、私は、これからさらに深く、そして広く、府政と河内長野市の未来を見据えてまいります。

これからの決意として、私は以下の三つの柱を掲げ、全身全霊で取り組んでいく所存です。

 

第一に、「対話と行動による政策実現」です。引き続き、皆様の声を直接お聞きし、その声を府政に確実に届けてまいります。机上の空論ではなく、現場の視点から、より実効性のある政策を提案し、実現に向けて粘り強く行動してまいります。

 

第二に、「未来を見据えた持続可能なまちづくり」です。少子高齢化、人口減少、経済の活性化など、河内長野市が抱える課題は多岐にわたります。子どもたちが夢を描ける未来、高齢者が安心して暮らせる社会、そして地域経済が活力を生み出す仕組みを構築するため、長期的な視点に立ち、具体的な施策を推進してまいります。特に、河内長野市の豊かな自然環境を活かした地域振興策や、若者が定住できるような魅力ある産業の創出に力を入れていきたいと考えております。

 

第三に、「常に学び、成長し続ける政治家」であることです。変化の激しい時代において、現状維持は後退を意味します。常に新しい知識を吸収し、国内外の成功事例にも目を向けながら、より良い河内長野市、より良い大阪府の実現のために、私自身が日々進化していくことをお約束いたします。

 

1年を一区切りとして、改めて胸に刻むのは、「現場主義」という初心です。

議場で声を上げるだけでなく、現場に足を運び、肌で感じ、声を聴き、形にしていく。

大阪の発展とともに、河内長野がもっと暮らしやすく、未来に希望を持てるまちになるよう、全力で取り組み続けます。

 

まだまだ道半ば。

「つながる想い 結ぶ未来 実る大阪・河内長野」

このキャッチフレーズを胸に、これからも皆さまと共に歩んでまいります。

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今後とも、皆様のご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

令和7年7月28日

大阪府議会議員 道端俊彦

 

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