< プロジェクト名 >

社会的な居場所作り事業

 

< 目標金額 >

60万円 

 

< 資金使途 >

皆様からのご寄付は、以下のような設備の購入や工事費などに活用させていただきます。

・エアコン、レンジなどの家電購入費

・光熱費、通信費など

・物件の修繕費、工事費

・READYFORへ手数料

・リターン品原価、発送費、手数料等

・広報、宣伝活動費など

 

 < スケジュール >

2025年4月:物件契約

2025年5月~7月:工事、DIYなど準備

2025年7月:プレオープン予定

2025年8月8日:Mi-cocoオープン予定

2025年8月21日:ニコキッズ商店街(NICO-kama fes参加予定)

2025年9月~11月:ニコキッズビジネスプロジェクト新メンバー講座予定

2025年11月:ニコキッズ商店街(新鎌イルミネーション参加予定)

 

 

はじめまして! 一般社団法人アイルゴー代表理事の榎本美紅(えのもとみく)と申します。 2児のママであり、子役、空手の元世界チャンピオン、ヌンチャクパフォーマー、ストリートミュージシャン、児童英語講師、エステティシャンなどいろいろな経験の持ち主です。 保育士、幼稚園教諭などの資格を持ち、20年以上教育業界に関わり続けています。 その経験を生かし、コーディネーター、イベントの企画運営、講師業、講演活動など幅広く活動中。  

 

 

アイルゴーは2012年にママサークルとして始まり、2020年に法人化した子育て支援団体であり、【街で子育て】をコンセプトにイベント、まちづくり、コーディネートなどを行う子育て支援団体です。

行政、民間との協働を得意とし、イベント企画運営、コミュニティ作り、講演・講師活動などを行っています。

 

ニコカマフェス

・鎌ケ谷市と共催事業であり、鎌ケ谷市最大の子育てフェスタ【ニコカマフェス】

 

新鎌ヶ谷ハロウィン仮装パレード

・2012年から続いている新鎌ヶ谷の街を巡る【ハロウィン仮装パレード】

 

・1週間ホールを貸し切り、ワークショップ&ショーケースと盛りだくさんなダンスイベント【D-party】

 

・『自分が主役』がコンセプトのイルミネーション点灯式【新鎌イルミネーション】

 

・おもちゃの交換イベント【かえっこバザール】

 

などいろいろな場所でいろいろな方が参加し、交流する場を作っています。

 

HP:https://illgo.jp (8月にリニューアル予定)

instagram:https://www.instagram.com/illgo_555

 

 

 

息子が小学生の頃、不登校になり、親としてどうしたらいいのか、どうするべきなのか、たくさん悩みました。

 

こどもの幸せって何だろうか?

こども自身が笑顔で楽しく生きていくにはどうしたらいいのだろうか?

 

そんなことを考えながら過ごしていくうちに、息子自身が自信をもって生きていけるように自分も何かしようと決めました。

 

息子が好きなLEGOを教材とした【LEGO® SERIOUS PLAY®メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテータ】となったり、

もう一度教育について学びたいと大学に通って様々なことを学びました。

息子は現在高校生となり、自分のやりたいことを見つけ、楽しそうに過ごしています。

私自身も息子のおかげでいろいろな学びがありました。

 

その中でこどもや保護者からの希望を詰め込んだ

【ニコキッズビジネスプロジェクト】というオリジナルメソッドができあがりました。

 

 

『自分で考えて動く』『失敗から学ぶ』をテーマにこどもたちが学び実践して気づきを得るプロジェクトです。

 

詳しくはこちら→https://illgo.jp/nicokids/

 

ニコキッズビジネスプロジェクトは小中学生がメンバーとなり、活動しています。

イベントに参加したり、企画したりと、街のいろいろな場所でこどもたちの居場所を作っています。

 

ショッピングモールや公共施設、地域のお店などで活動させていただいておりますが、

講座やイベントの時しか会えず、話したいことがあっても気軽に話せないし、結局は保護者の方の力をお借りするしかない。

 

やはりこどもたちがいつでも立ち寄れる場所として継続的な居場所が必要だと思い、今回の居場所作りを行うことになりました。

 

 

 

居場所の名前 『Mi-coco(ミーココ)』

 

Mi=私

coco=ここが居場所

ここが私の居場所になるように、と願いを込めました。

 

場所は鎌ケ谷駅徒歩4分の場所にあり、

近くにはコープやくすりの福太郎、ダイソー、公園などもあり、とても過ごしやすい場所です。

 

最近では、お手伝いしてくれる方も増えてきました!

 

↑こどもたちも一緒にお掃除などできることを手伝ってくれています。

隠れ家といわれる倉庫によく隠れたり、既にお気に入りの場所を見つけたようです。

 

↑高校生や大学生もよくお手伝いにきてくれています。

家でもこんなに掃除したことない!と話したり、学生の恋愛話を大人が聞いてキュンキュンしたり。

 

↑壁のペンキ塗りも教えていただきながら、みんなで塗ったので、愛着がいっぱい!

 

↑差入れや休憩では、美味しいものがたくさん!

庭でとれたみかんのジャムを作って持ってきてくれたこともありました!

 

↑お庭があるので、今は綿花や藍、ハーブなどを育てています。

オープンしたらこどもたちと一緒に育てたり収穫したりを計画しています。

 

 

ミーココでは週2回カフェを実施し、いろいろな世代の方が足を運ぶ場所にしたいと思っています。

こどもたちにも美味しい温かいごはんを食べてもらいたいなと準備しています。

 

そして、『ニコキッズビジネスプロジェクト』は小学3年生からの講座なので、その年齢より小さい子向けにSTEAM教育や子育てサロンを実施予定です。

 

カフェや塾を同じ場所で行うことで、参加する人を限定せず、多世代の交流や地域の方々も立ち寄れる場所になると思っています。

 

 

 

① 子どもの「生きる力」を育むプログラム

 

ニコキッズビジネスプロジェクトを今までよりもパワーアップします!

連続講座だけでなく、いろいろな子が参加できるように単発講座を開催したり、

今後は教えることができる講師を育てる講座も開催し、やりたい子ができるように整えていきます。

 

② 継続した子どもの居場所づくり

 

Mi-cocoは、いつでも立ち寄れる地域の居場所として、地域と連携し、継続した居場所を作ります。

食事の場、学びの場、交流の場など様々なことを実施し、こどもたちが興味を持ち、立ち寄るきっかけ作りをします。

 

③ 地域の子育て支援ネットワークづくり

 

困ったときにどこに何を相談したらいい?と迷った経験はありませんか?

子育て支援コーディネーターの経験を活かし、すぐに必要な場や人へつなげられるようネットワークを作ります。

専門家、行政はもちろん、地域を担う子育てサークルや地域団体や企業など多様な主体と繋がることを目指します。

将来的には地域の方々も参加できる公開イベントの企画も予定しています。

 

※これらの取組みは『休眠預金活用事業』の実行団体として採択されました。

 

 

 

■オドライフダンススタジオ代表 Moomingさま

私は、ダンスイベントの企画運営など、仕事のパートナーとして長年みっくと共に活動させて頂いてます。そんな中でいつも驚くのが、みっくのもとには様々な年代・職種の方が友達のように集まってくること。行政も企業も、大人も子どもも、みんなをフラットに大切にする姿勢と、人と人とを繋ぐ力、そしてみっくの子育てや教育への深い愛情には、いつも感動しています。そんなみっくの想いが詰まった「ミーココ」がついに誕生すること、本当に嬉しく思います。きっとここから、またたくさんの笑顔や新しい繋がりが生まれていくはず。これからもずっと応援しています!

 

■NPO法人MamaCan 理事長 山田美和様

みくちゃんとは活動初期の頃から、子育て支援の仲間として一緒に走り続けてきました。 学校でも職場でも家庭でもない第三の居場所。関わる子どもも大人も皆が体感できる、たくさんの出会いと体験と学びの場。 子どもたちの幸せを願い、見守り、行動し続けてきたみくちゃんが描く「子ども自身が創る居場所」は、未来を担う子どもたちの希望の場所になっていくだろうと感じていて、温かく力強い想いに心から共感しています。 ぜひ多くの方が力を貸してくださいますように。私も全力で応援します! 

 

■ 古民家をリノベーションした地域交流拠点「えまいまハウス」運営 地域支援団体えまいま
 一般社団法人ココロエデュケーションラボ 代表理事 

 認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ ディレクター 森谷 哲様

同じく古民家を活用し、地域に開かれた「居場所づくり」に取り組む団体として、心から共感し応援しています。 子どもたちが地域の中で多様な人と出会い、体験を通じて豊かな感性や自己肯定感を育むことは、未来への大きな力になります。 「こどもたちがいつでも立ち寄れる場所」という想いの込もったこのプロジェクトが、子どもたちにとってかけがえのない時間と空間になることを願っています。

 

■鎌ケ谷おもちゃ病院 代表 池上良一様

私は、建設の仕事をしながら鎌ケ谷おもちゃ病院としておもちゃの修理を行っています。榎本さんとは「かえっこバザール」でおもちゃ病院を開催することで知り合いました。その中で今回のプロジェクトのことを聞いたとき、昔は親も子供も近所の人が見守ったり、話し相手になったりしていたのですが、核家族化が進む中で子どもも大人も孤独になって居場所は無くなっていると感じました。私もおもちゃ病院で治ったおもちゃをお返したときの親子の笑顔は忘れられません。そんな笑顔が絶えない居場所にしてほしいと「ミーココ」に期待し応援します。

 

 

 

 

私自身、実家が遠く、ひとり親であることから、地域の方や友人に助けてもらいながら子育てをしています。

先日ダンサーを目指している娘がコンテストで入賞した際に、地域の方がおめでとう会を開いてくれました。

娘のことで自分以外にこんなにも喜んでくれる、応援してくれる人がいることに親である私も嬉しかったですが、娘もきっと愛情や感謝など、多くの感情を得たことと思います。

愛されるということは、こどもにとって生きる力のひとつだと思います。

 

これから始まるMi-cocoがそんな愛に溢れる場所になったらいいなと思っています。

居場所を作る、運営するためにぜひ皆様のお力を貸していただき、応援していただければとても嬉しいです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

 

【ご注意事項】

・「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

・ご支援後にアカウント情報を変更した場合でも、ご支援時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません。原則としてご支援時に入力いただいた宛名と住所にリターンをお送りさせていただきますので、変更の場合は個別にご連絡をお願いします。

 

 

※掲載している画像はご本人または保護者より掲載許諾を得ています。

 

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